
昨年秋に「ミスモデルプレス グラビアオーディション」でグランプリを受賞。「白木聖菜(しらきせな)」に芸名を改め、グラビアアイドルとして再始動。その第一歩として、3月23日(月)にデジタル写真集『はじまり』をリリースした。大胆な脱ぎっぷりから、ふと垣間見えるあどけない笑顔までが見られる、濃厚な一冊となっている。
4月には「ZOZO」創業者の前沢友作氏が企画するゴルフトーナメント「前澤杯 MAEZAWA CUP 2026」のラウンドガールを務めることが決定。早速、勢いが感じられる彼女だが、いったい何者で、どんな女のコなのだろうか? その素顔に迫った。
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――撮影前に初めて打ち合わせをさせていただいた時から「ファンの方に恩返しがしたい」と、ずっと口にされていましたね。
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白木 以前から芸能活動はしていたのですが、体調を崩して、中途半端な形で引退を決めてしまったんです。表に出る活動は一切辞めて、普通の女性としての人生を歩むつもりでいました。そんな状態でフェードアウトしたにも関わらず、「辞めないで」「引退してもSNSだけは残してほしい」と、温かいメッセージをたくさんいただいて。こんなにも多くの方に応援してもらっていたんだなと、ハッとしました。その思いからグラビアアイドルとして再始動する決心をしたんです。
――その中で「ミスモデルプレス グラビアオーディション」を受けたのは?
白木 再始動を決めたとはいえ、グラビア業界のことは右も左も分からなくて。何かしなきゃと思ったときに見つけたのが、モデルプレスのオーディションでした。結果はまさかのグランプリ。投票してくださったファンの皆さんの支えがなかったら、こうはならなかったと思います。本当にありがたいですし、挑戦してよかったです。
――そもそも、色んな活動がある中で、なぜグラビアアイドルを選んだんでしょう?
白木 やっぱり、人より胸が大きいほうなので(笑)。あと、以前にも少しだけグラビアのお仕事をする機会があったのですが、写真を撮られることは結構好きかもしれないと思ったんです。昔の私は自分の全てに自信がなく、写真を撮られるのもあまり好きじゃありませんでした。でも、グラビアで撮ってもらった写真を見ると、少し自分に自信が持てた気がしたんです。うまく言えないけど、「いいな」と思ったんですよね。
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――そうだったんですね。確かに写真には、言葉で言い表せない部分を肯定する力がある気がします。
白木 中でもグラビアは、じっくり時間をかけて撮ってくださるじゃないですか。最初は緊張していても、終わる頃には自然と現場の空気に馴染んでいる感覚がある。特に今回は、フォトグラファーの熊谷直子さんをはじめスタッフ全員が女性の現場で新鮮だったけど、居心地がよく、全体的にかなり素が出ていると思います。撮影終わりに皆さんと行った居酒屋含め、ずっと楽しい時間でした。
「週プレ グラジャパ!」版には、撮影終わりの居酒屋でのトーク動画も収録!
――再始動の第一歩となるデジタル写真集がいい撮影になったようで良かったです。
白木 唯一心残りがあるとすれば、体型ですね。年末年始を挟んでの撮影だったとはいえ、ちょっと反省しています(笑)。今、ようやく納得のいく体型になってきたんですよ。というのも、どうしても受かりたいオーディションがあって、応募用紙に記入する体重を少しサバ読みしてしまって......。面談が決まり「このままじゃヤバい!」と、大好きな揚げ物とラーメン、お酒を絶って、1ヶ月半で8キロ落としたんですよね。
――そ、そんなに! 結果はどうだったんですか?
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白木 無事に合格しました。4月に「ZOZO」の前澤さんが主催するゴルフトーナメント「前澤杯」があるのですが、その大会でラウンドガールを務めます。
――おぉ〜、おめでとうございます!
白木 絶対に受かりたかったので、決まる前から大会期間中のお仕事は全てお断りしました。もしダメだったら2週間分の収入がゼロ。タイミーで食いつなぐ覚悟でした。それくらい本気で臨んだオーディションだったので、決まってよかったです!
――着々と前に進んでいますね。勝因は何だったと思います?
白木 実は、その前に受けた「モデルプレスオーディション」の面談で失敗していたんですよ。周りの女のコの堂々とした姿に圧倒されて、自己PRを聞かれたときに準備してきた内容が全部飛んで、黙り込んでしまったんです。このままではどこへ行っても通用しないなと、家に帰ってすぐ自分なりに対策を考えました。当日は焦ってドアに頭をぶつけるという漫画みたいなボケをかましてしまったのですが(笑)、半年かけて対策した成果が出せたんじゃないかと思います。
――偉いですね。次のオーディションが決まってからではなく、手応えがなかったその日から対策を考えるなんて。
白木 悔しい思いをそのままにしておけないんです。あと、実は私、休日は必ずコースを回りに行くくらいガチでゴルフが好きなんですよ。先日も朝からコースを回って、そのあと深夜一時半まで打ちっぱなし、翌朝また打ちっぱなしに行っちゃいました。ここまでゴルフに熱中しているラウンドガールは私くらいでしょうから、そこも選んでいただけたポイントかなと思います。
――確かに、ゴルフ愛は飛び抜けていそうですね。何がきっかけでそんなにハマったんです?
白木 もともとこれといった趣味がなかったのですが、友達に誘われるがまま初めて打ちっぱなしに行ったとき、全然打てなかったのが悔しくて。翌日、一人で再訪して猛練習しました。それ以来、ずーっとゴルフのことばかり考えています。まだ始めて5ヶ月ちょっとですが、スコアは109まで縮まりました。
――スゴいですね。っていうかそれ、さっきのオーディションの話とまんま一緒じゃないですか!
白木 確かに(笑)。こう見えて負けず嫌いなんです。学生時代はバレーボールの強豪校にいたプライドもあるので、スポーツで負けるのは特に悔しいんですよね。
――おっとり系かと思いきや、意外と体育会系......?
白木 そうですね。どちらかというと根性で乗り切るタイプではあります。全くの未経験者でありながら、中学で練習が厳しいバレー部を選んだのも、ストイックになれる環境に身を置くことで何かを得たかったんだと思うんです。周りは経験者ばかり。当然、土日も練習。それでも、自分のためになるはずだと信じて必死に食らいついていました。
――中学生でそんなふうに考えられるのは立派ですね。
白木 女の子同士でキャピキャピするのが苦手だった、というのも大きいんですけどね(笑)。2年生辺りからは、試合に出させてもらえるようにもなりました。私、左利きなんですけど、バレーでは有利とされているんです。ラッキーでした。高校もバレーの推薦で進学しています。中高6年間のバレー部生活で育てられた精神力は、間違いなく今に活きていると思いますね。
――根が熱い人だということが、よく分かりました。ここからどんなふうに芸能人生が始まっていくのか楽しみですね。
白木 グラビアはもちろん、ゴルフ関連のお仕事も頑張りたいですし、いつかバラエティ番組にも出てみたいです。再始動のきっかけはファンの皆さんでしたが、今は私自身のやりたい気持ちが大きくなっています。こんなふうに人生が広がるなんて、思ってもいませんでした。今、とても楽しいです。
――最後に、「白木聖菜」としての活動は今回のデジタル写真集から始まるわけですが、芸名の由来を聞かせてもらえますか?
白木 まず「白」は、担当編集さんから見た私のイメージだそうです。始まりの意味も含めて、この漢字が良いんじゃないかと提案していただきました。「木」は、大地にしっかり根を張り真っ直ぐ伸びていく姿が、自分の性格にピッタリだと思い、あわせて「白木」という名字に決まりました。そして「聖菜」は私の本名です。両親に由来を聞いたところ、F1レーサーのアイルトン・セナから取ったのだとか。それはさておき、自分らしく前進できそうな芸名になったと思います。是非、覚えてください!
●白木聖菜(しらき せな)
2001年6月12日生まれ 群馬県出身
身長162cm バスト103cm(Iカップ)
趣味=料理、ゴルフ
◯「ミスモデルプレス グラビアオーディション」でグランプリを受賞後、「白木聖菜(しらきせな)」に名を改め、グラビアアイドルとして再始動。2026年4月13日〜26日に開催される「ZOZO」創業者の前沢友作氏企画のゴルフトーナメント「前澤杯 MAEZAWA CUP 2026」のラウンドガールに抜擢! 今後の活躍も見逃せない!
公式X【@yuuu1116ura】
公式Instagram【@sena_shiraki】
取材・文/とり 撮影/熊谷直子

