
BTS、TOMORROW X TOGETHERなどを発掘したキム・ミジョン氏が手がける全員10代の日本人5人組ボーイズグループ、VIBY(バイビー)が25日、都内でプレデビュー発表会を開催した。
グループは新プロジェクト「Rii.MJ」から誕生した。キム氏が日本全国を巡って発掘した12人の原石から選ばれた5人で結成され、約2年の育成期間を経てついにベールを脱いだ。
この日は初めて報道陣のカメラを前にしてのパフォーマンス。プレデビュー曲、Crystal Kayの「恋におちたら」のリメークを堂々とした姿で披露した。
リーダーのIO(19)は「楽屋ではそわそわしていたけど、ステージに立つといつもの自分たちが出せて良かった」とほほ笑み、AKITO(18)は「このカメラの多さの前でやるのが初めてで不安もあったけど、すごく楽しくパフォーマンスできました」と安堵(あんど)。初々しい笑顔が光った。
ステージには曲の本家、Crystal Kayも駆けつけた。「男性アーティストが振りを付けた『恋におちたら』は初めて見ました。初披露とは思えない。皆を見ていると可能性しか感じない。これからが楽しみでしょうがないです」とエールを受けた。
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ステージでは、オフィシャルファンクラブ“TOMO”の開設、デジタルシングルのリリース、6月24日に「Miracle:The First Light」でデビューすることなどが発表された。さらに、サプライズで8月31日に日本武道館でデビューショーケースを開催することも発表。メンバーは驚きを隠せない様子を見せた。
デビュー日から約2カ月で立つ武道館を控え、RYOHA(16)は「恥じないように。お世話になった方にいいパフォーマンスを見せたい」、最年少KOTARO(15)は「ドキドキするけどしっかり準備したい」と気を引き締めた。RENKI(18)は「TOMOの皆さんと“共に”良いステージを作れたら」と意気込んだ。
夢は大きく「東京ドーム、紅白歌合戦」とリーダーIOが代表して宣言した。グループ名の由来はVoyage Into Bright Youth(輝く青春の旅路)。旅路の大きな第1歩をしっかりと踏み出した。
キム氏もステージを見守り、終演後に報道陣の取材に応じた。「この時代にこんなにこんなにピュアできれいな子たちがいるのか」というのが5人の魅力だという。また、「与えた難題をどうにかしてやる」とやる気を高く評価した。
今後の展開については「最初からグローバルを目指すのはかっこいいと思わない。行けるかどうかは彼らにかかっているし『まずは自国で愛されるアーティストに』と伝えています」と着実に歩む方針を見せた。
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