
【写真】畑芽育の弟役に坂元愛登 追加キャストソロカット
本作は、とある女性を死なせてしまったユメ(畑)と、生きる意欲を失ったその女性の娘・未央(志田)が、真実を知らないまま友情を育んでいくヒューマンサスペンスドラマ。
登場人物がさまざまに犯してしまう“間違い”が折り重なり、逃れられない因果となって物語を紡いでいく本作において、重要な転換点を担うレギュラーキャストに坂元愛登、北里琉、原田龍二、菊川怜が決定。
ユメの高校生の弟・中田太郎を坂元愛登、未央の母の転落現場に居合わせたことで重体となっている男性・近藤宏を原田龍二、彼の妻・紗枝を菊川怜、一人娘・さくらを北里琉が演じる。
共に2009年生まれの坂元と北里は、大人でも子どもでもない、高校生特有の不安定さを等身大の演技で表現。原田と菊川は、本作に登場する第三の家族・近藤家の、外からはうかがい知ることができない実情を丁寧に演じ、物語を静かに大きく動かしていく。
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今回、本作のために書き下ろされた「きずなごと」は、主人公たちが抱える心の葛藤や言葉にならない感情をすくい取りながら、実体験のみを歌う山本珠羽自身の過去の失敗や後悔などを歌詞にUNFAIR RULEらしい表現として落とし込んでいる。楽曲構成やサウンドプロダクションに関してさらなる進化・深化を感じることができる一曲だ。
主題歌について畑は「初めて楽曲を拝聴した際、作品のテーマに寄り添った歌詞、そして、切なさの中に愛情や温かさを感じるメロディーに深く心を動かされました。主演としてこの作品に携わる中で、主題歌が作品にもたらす力や影響の大きさを実感しているからこそ、このような素敵な楽曲に彩っていただけることを大変嬉しく思っています。『きずなごと』とともに、『エラー』の世界をより多くの方に届けられることを楽しみにしております」とコメント。
志田は「初めてこの『きずなごと』を聴いたときに、幸せになりたいと、もがきながらも、自分と向き合いきれない不器用さや、赦したいのに赦せないという葛藤などが、ユメや未央の感情とリンクし、胸がぎゅっとなりました。言葉にできない弱さや迷いにそっと寄り添ってくれる楽曲『きずなごと』が『エラー』の世界観をより深くしてくれていると感じました」と話している。
ドラマ『エラー』は、ABCテレビ・テレビ朝日系にて4月12日より毎週日曜22時15分放送。
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<コメント全文>
■坂元愛登
――今回の作品が決まった時の感想を教えてください。
純粋に嬉しかったです。脚本を読ませていただいて、太郎を自分なりにどう生きようか想像が膨らみ、わくわくしました。毎話脚本を読むたびに、先の展開が気になり、手が止まらなくなります。
また、映像になることでより面白くなるのではないかと確信しております。展開が早いので、多くの方に最後まで楽しんでいただけると思います。太郎は、人を信じることを諦めない真っ直ぐな男の子です。だからこそ、傷ついてしまう。それでも信じる。姉ちゃんに甘えながら、真っ直ぐに生きられたらなと思っています。
■北里琉
――今回の作品が決まった時の感想を教えてください。
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ある事件から人生がガラッと変わるってどんな気持ちなんだろう、大人に対してどういう気持ちで接しているんだろう、など深掘りできることがすごく多い役だなと思いました。取り返しのつかない過ちを犯した時、人はどうするんだろうというのをすごく考えながら読みました。
登場人物たちがどう思い、どのように立ち向かっていくのか。演じさせていただく「近藤さくら」がどういう思いを抱いているのか、もっと読まないと、と思いました。
■原田龍二
――今回の作品が決まった時の感想を教えてください。
突然、空から落ちてきた人に当たってしまう男。絶望的な状況ですよね。でも命が助かる。不運なようで、それでもって家族との歯車が新たに動き始めたりもして、人生に厚みや奥行きが出たという意味では、転機かなと受け取りました。お話は、人間模様が交差して、その度にそれぞれの色が飛び散りますが、帰するところ人間って、可愛くて、脆くて、愚かで、美しいじゃん!って思わせてくれる作品だなぁと思います。
■菊川怜
――今回の作品が決まった時の感想を教えてください。
2年ぶりに連続ドラマに出演出来る事とても嬉しいです。誰もが日々、何かを抱えて生きていますが、エラー(間違い)をした時、どう向き合い、前に進んでいくのか、誰しもの胸に刺さるドラマだと思いました。
私の役は、母親であり妻、又いわゆる善人ではなく、毒や癖がある人物で、この様な役を演じた事がないので私自身とても楽しみです。このドラマのスパイスとなる様演じられたらと思います。
■主題歌アーティスト:UNFAIR RULE
――今回の楽曲にどんな想いを込められましたか。視聴者へのメッセージをお願いします。
初めての書き下ろしだったのですが、ユメと未央の2人の気持ちをどうまとめようかとすごく悩みました。ドラマの台本を読ませてもらった時、2人はどう自分と向き合っていくのだろう自分だったらどうするだろうとたくさん考えました。
本当は、自分が一番自分の味方でいていいはずなのに、周りの目が気になったり、過去の失敗との向き合い方がわからなくて、自分を責め続けてしまったり。私自身も、どれだけ小さな失敗でも、どれだけ昔のことでも思い出してしんどくなってしまうことがあります。だから2人の気持ちを汲みながら、私自身が体験してきた気持ちとも重ねて歌詞を書きました。この曲を聴いて、最悪の決断が頭をよぎる前に、失敗した過去を消そうとするのではなく、「あの時の自分」をいつか許せるように。過去の自分も含めて「今の自分なんだ」と思いながら生きていこう、そう思ってもらえたら嬉しいです。
自分の気持ちに寄り添って、時には叱ってあげられるのは自分しかいない。向き合うことも、逃げることも、自分のための選択だと思います。このドラマから、後悔や悲しい気持ちともちゃんと手を繋いで生きていかなきゃな、と私自身も思わせてもらいました。
「エラー」を観て、2人に重ねて聴く「きずなごと」。自分自身と向き合いながら聴く「きずなごと」。どちらも、それぞれの解釈で大切に聴いてもらえたら嬉しいです。
