
お笑いコンビ、スリムクラブの真栄田賢(49)が27日夜、自身のXを更新。コンビで決勝進出した漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」直前の“衝撃の月収”を明かした。
真栄田は「昔、M1でさ、実は内間に救われた事があったのよ。2010年のM1グランプリ当日、俺めっちゃめっちゃ緊張してテンパってたのよ」と相方内間政成にふれつつ書き出した。
そして「M1に出るのが決まる前に、俺、エンタの神様を卒業して、完全なる一発屋になっててさ。エンタ縛りってのもあって他の番組も出れなかったから、他にも呼ばれなくなってて。更にエンタ出なくなると、忘れられてどんどん営業も無くなって、ついに月収が5千円になってさ。そんな中でのM1決勝進出だから、『ここしかない!ここで人生を変えるしかない!』と、かかっちゃってさ。ど緊張ですよ」と、日本テレビ系お笑い番組「エンタの神様」卒業後の厳しい財政事情を告白し、当時の心境を振り返った。
さらに「で、当日M1の生放送がスタートして、『ヤバイ!ヤバイ!100%スベる!』ってなってる時に『スリムクラブさんお出番です!』とスタッフに呼ばれてさ、ステージの裏にちっちゃいエレベーターがあるんだけど、そこに連れてかれたとき、まさに死刑台のエレベーターを感じて、『おわった』と、思ってさ。そしたらその瞬間ポンと肩を叩かれてさ。振り向いたら内間で、どうした?と聞いたら『今までありがとうございました』と。?!俺、解散するのかな?って思ったらさ、『すみません、言葉が下手で。僕、賢さんにめっちゃ感謝しているんです。でも言えてなくて。僕、ネタも書けないし、ギャグもトークも出来ない。そんな僕が日本の8組に選ばれたのは、ここまで引っ張ってくれた賢さんのおかげです。僕、人生で賢さんに出会えて良かったです。本当にありがとうございます』 俺、きちゃってさ涙 そしたら、内間がつづけて、『見たところ、賢さん、今日調子わるいでしょ?』と。俺がうなずくと、内間が『実は、僕、今日、絶好調なんです』と。そんな日が日本にあるんだと思ったら、また続けて内間が、『だから、僕に任せて下さい。漫才中、僕の目だけ見て話して下さい。僕は賢さんの作ったネタが大好きだから、目の奥でずっと笑ってます。そしたら安心でしょ? あと、賢さんは松本さんの事が大好きだから、絶対見ちゃいけません。緊張しちゃうから。あと、今田さんも見ちゃだめ。紳助さんも。ただ、少しだけ、上戸彩は見ていいです』 俺、それ聞いて泣きながら笑ってさ。内間のおかげでリラックスして漫才が出来てさ」と続け、「感謝してるって話なんだけど、この話が長くて、以前、聞いてたケンコバさんが『そのエレベーター49階まで行ったんか?』と。最後までお読みいただきありがとうございました」とオチもつけて、笑いを誘った。
この投稿に対し「良いお話、ありがとうございます!」「いい話だけど、何といってもこのいい話にしっかり笑いのオチをつけるケンコバの実力よ」「言われ過ぎた言葉かもしれませんが、あのM−1、死ぬほど面白かったです」「お互い最高の相方だな」「良い話 唯一のツッコミポイントも最後に回収されてて完成度が高すぎる」「M−1で心を掴まれた一人です」などとさまざまなコメントが寄せられている。
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