全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第2戦富士はエヴァン・ジルテールが初優勝を飾る

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2026年03月29日 13:40  AUTOSPORT web

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2026スーパーフォーミュラ・ライツ第1戦富士 エヴァン・ジルテール
 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1大会は3月29日、静岡県の富士スピードウェイで第2戦の決勝レースが15周で行われ、2番手からスタートしたエヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)がスーパーフォーミュラ・ライツ初優勝を飾った。

 3月26日に走行がスタートしたスーパーフォーミュラ・ライツ第1大会も最終日。この日は晴天のもと9時45分から第2戦の決勝レースが行われた。3月28日に行われた公式予選では、梅垣清(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)が初ポールポジションを獲得。エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)が2番手、鈴木斗輝哉(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL)が3番手、第1戦ウイナーの三井優介(DELiGHTWORKS)が4番手につけていた。

 スタートでは、フロントロウの梅垣、ジルテールに対し、4番手から好ダッシュを決めた三井がTGRコーナーで梅垣のインを突くが、2台はわずかに接触。この間隙を突いてジルテールがトップに浮上する。オープニングラップはジルテール、三井、梅垣というトップ3となった。

 一方、3番手スタートの鈴木は1周目にわずかにポジションを落としたが、このレースで唯一ニュータイヤを履いていた鈴木は梅垣をかわし、10周目には三井をかわすなどハイペースで追い上げをみせた。しかし鈴木は走路外走行で黒白旗が提示された後、ペナルティが課されてしまうことになった。

 鈴木は最後までトップを狙う力走をみせたが、1周目から首位を守ったジルテールがトップフィニッシュ。スーパーフォーミュラ・ライツ初優勝を飾った。鈴木は結果的にタイムペナルティ5秒が課され4位に。三井が2位、梅垣が3位となった。レース序盤からバトルを続けた2台は5位に卜部和久(DELiGHTWORKS)、6位に新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)という順位でフィニッシュした。

 マスタークラスは、ポールポジションだったKEN ALEX(BUZZ RACING)が1周目に車両にダメージを負ってしまう波乱の展開に。今田信宏(JMS RACING TEAM)とDRAGON(B-MAX ENGINEERING 324)がクラス首位を争ったが、2台は14周目に接触。今田はストップ、DRAGONにはペナルティが課され、清水康弘(ART TASTE RACING 324)が今季初勝利を飾った。


全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1大会富士 第2戦決勝結果



Pos./No./Class/Driver/Car/Laps/Grid/Qualify
1/1/ /E.ジルテール/ART Grand Prix with B-MAX/15/2/1'32.611
2/3/ /三井優介/DELiGHTWORKS/15/4/1'32.899
3/35/ /梅垣清/モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL/15/1/1'32.311
4/38/ /鈴木斗輝哉/モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL/15/3/1'32.864
5/2/ /卜部和久/DELiGHTWORKS/15/6/1'33.138
6/50/ /新原光太郎/HFDP WITH B-MAX RACING/15/5/1'32.998
7/37/ /A.ボーラ/PONOS Racing TOM'S SFL /15/8/1'33.213
8/36/ /O.ブルツ/PONOS Racing TOM'S TGR-DC SFL /15/7/1'33.165
9/60/ /熊谷憲太/LMcorsa OTG 320/15/10/1'34.068
10/26/ /佐藤凜太郎/B-MAX ENGINEERING 324/15/9/1'33.515
11/8/M/清水康弘/ART TASTE RACING 324/15/14/1'36.160
12/30/M/DRAGON/B-MAX ENGINEERING 324/15/13/1'36.011
13/4/M/今田信宏/JMS RACING TEAM/13/12/1'35.450
R/6/M/KEN ALEX/BUZZ RACING/1/11/1'35.130


天候:晴れ 路面:ドライファステストラップ:鈴木斗輝哉(モビリティ中京 TOM'S TGR-DC SFL) 1'33.537(6/15)No.38は、L項第4章第2条c)d)(黒白旗提示後の走路外走行複数回)違反により、タイムぺナルティ5秒を課す。No.26は、富士スピードウェイ一般競技規則第9章第40条1.(レコノサンスラップ中ピット入口ホワイトラインカット)違反により、罰金(3万円)を課す。No.30は、SFL Spr 第15条1. 1)2)(他車への衝突+コースアウトを強いるもの)違反により、競技結果に対して10秒加算のペナルティを課す。

[オートスポーツweb 2026年03月29日]

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