“リッチ”だけが謎の奇病に罹る…究極の階級社会と資本主義の終焉描く『億万長者の不都合な終末』6月19日公開 ポスター&特報解禁

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2026年03月30日 13:01  cinemacafe.net

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『億万長者の不都合な終末』
『プラットフォーム』のガルデル・ガステル=ウルティア監督最新作『億万長者の不都合な終末』(原題:RICH FLU)が6月19日(金)より全国公開されることが決定。ポスタービジュアルと特報が解禁された。

ストリーミング・プラットフォームの重役プロデューサーであるローラは家庭を顧みず、自身のキャリアにすべてを捧げてきた。華やかな映画業界での成功を目前にしたその矢先、世界では、裕福な人々を次々と死に至らしめる奇病《リッチフルエンザ》が突如発生し、資本主義に支配された現代社会は、瞬く間にカオスへと陥る。富が死を招く、その極限状態のなかで、ローラが下す究極の決断とは…。

格差社会を鋭く描いた怪作『プラットフォーム』シリーズで知られるガルデル・ガステル=ウルティア監督の待望の最新作となる本作。

ビリオネア、ミリオネアといった上流階級だけが感染する謎の奇病《リッチフルエンザ》が蔓延し、「歯が白く輝いた者から死に至る」という未曾有のパンデミックに見舞われた世界を舞台に、ブラックユーモアが容赦なく突き刺さる《階級逆転》エンタテインメントとなっている。

本作は『プラットフォーム』製作チームと、パブロ・ラライン監督が率いるオスカー常連プロダクションがタッグを組んで制作されている。

主人公ローラを演じるのは、ドラマ版「FARGO/ファーゴ」の共演をきっかけに私生活ではユアン・マクレガーと結婚、『ジェミニマン』、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』、リメイク版『ゆりかごを揺らす手』など話題作へ出演している、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。

そんなローラに呆れ気味でありつつ、彼女と共に未曾有のパンデミックに巻き込まれていく夫・トニー役には、『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』など大作出演が続くレイフ・スポール。

超リッチな大富豪、セバスチャン・スネイルを演じるのは『ハリー・ポッター』シリーズのピーター・ペティグリュー役で知られ、『英国王のスピーチ』、『ターナー、光に愛を求めて』などのティモシー・スポール。

そのほか、ロレイン・ブラッコ、ジョナ・ハウアー=キングら個性豊かな実力派たちが脇を固める。

この度解禁されたポスタービジュアルでは、富裕層と思しき人々の中心でメアリー・エリザベス・ウィンステッド演じる主人公・ローラの困惑したような姿が映し出され、周囲には炎に包まれた紙幣が舞い落ち、不穏な光景が広がる。

そこに添えられるのは「資本主義社会、終了のお知らせ。」という一文。さらに、上下逆さまに配置された高層オフィスビル群が、世界の秩序の崩壊と《階級逆転》を鮮烈に印象づける衝撃的なビジュアルとなっている。

併せて解禁された特報では、未曾有のパンデミックによってパニックに陥る人々の様子と、混沌と化していく世界が映し出されている。歯を白く輝かせながら笑みを浮かべる謎の男たちの姿も登場。「あんたもリッチ?」という問いに困惑しながら、自身の口元を確認するローラの姿が描かれ、スリリングな本編の内容が垣間見える映像となっている。

『億万長者の不都合な終末』は6月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

©2023 RICH FLU A.I.E, NOSTROMO PICTURES S.L., BASQUE FILMS SERVICES S.L.,MAMMA TEAM SONDER ENTERTAINMENT S.L.





(シネマカフェ編集部)

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