宇野千代さんの生家を訪れた石橋静河(C)NHK 2026年秋放送開始の連続テレビ小説『ブラッサム』が、3月17日からNHK大阪放送局のスタジオで撮影開始した。4月2日には、主演の石橋静河が、舞台地・山口県岩国市でのロケ終了後に取材に応じた。
【写真】物語の中にいるよう…宇野千代さんの生家を訪れた役衣装姿の石橋静河 同作は、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家をモデルに、自由を求め続けた女性の生涯を描く物語。石橋が演じる葉野珠は、激動の時代の中で数々の困難に直面しながらも、小説を書くことで自らの人生と向き合い、作家としての道を切り開いていく。
ロケに先立って、石橋は役衣装姿で主人公・葉野珠のモデルである山口県岩国市出身の作家・宇野千代さんの生家を訪れた。
石橋は「本当に桜が美しくて……。桜が満開のときに岩国に来ることができて嬉しいです。春霞の優しい光と、桜がふわーっと舞い散る幻想的な景色のなか、撮影をスタートすることができました」とコメント。「私はクランクインして1週間くらいなのでまだ緊張しているのですが、宇野千代さんが生まれ育った故郷である美しい岩国で、改めて深呼吸して『ここから始まるんだ』と幸せを感じています」としみじみ語った。
「今回のロケでは、多くの地元の方がボランティア、エキストラとして撮影に協力してくださり、錦帯橋の撮影でも、優しく朗らかに撮影を見守ってくださいました。きっとこの作品は多くの方に愛されるドラマになるんだろうなということを感じる、とても良いロケでした」と振り返った。