『夜の音-TOKYO MIDNIGHT MUSIC-』MCの菊池風磨 (C)日本テレビ 日本テレビ系新音楽番組『夜の音-TOKYO MIDNIGHT MUSIC-』(毎週火曜 深0:24〜深0:54)が、4月7日から放送される。それに先立って、音楽番組レギュラーMC初挑戦となる菊池風磨(timelesz)が取材会に参加した。
【写真】記念すべき初回放送前特番に登場!マルシィ 同番組は、毎週1組のアーティストを迎え、アーティストが楽曲に込めた想いや背景を丁寧にひもときながら、その物語を凝縮したスタジオライブをお届けする“あなたへ贈る”新たな音楽番組となる。菊池とともに俳優・畑芽育もMCを担当する。
■「かっこいい菊池を求めてくる」番組の“異質”さに期待
――レギュラー音楽番組初MCに就任した心境は。
うれしかったですし、自分の音楽もやらせてもらっている身として音楽番組が今、そこまで多くない中で純粋に喜びもありました。実際に音楽番組に出演させていただく側だからこそできるアプローチや今まで培ってきたものを発揮できる場所になるのかな、とすごく期待感があります。一方で不安やプレッシャーも感じています。ただこの不安を感じられることも貴重な経験。みんなが感じることができるものではないので、この不安も楽しみながら最終的には期待感に変えて楽しんでいけたらいいなと感じております。
――ともにMCを務める畑芽育さんとは初共演となりますが印象をお願いします。なお、畑さんからは「私が緊張してしまったら笑いでほぐしてください」とのことです。
無理です。アイドルなので(笑)。畑芽育さんはもちろん、すてきな女優さん。一方、バラエティーで拝見すると、しっかりとご自身の視点で自分の言葉ではっきり物申す方の印象です。僕がふざけたときにするどくバッサリ斬ってもらえたら。純粋にすごく面白そうな方なので、ご一緒させていただくことが楽しみです。
――畑さんとどのような番組にしたいですか。
音楽番組としてだけでなく、番組としてみたときになかなかない組み合わせ。異質な組み合わせだと思うのでこの2人だからこその良い意味で“変”な雰囲気を出したい。数回だけ僕1人で収録したのですが…ちょっと、かっこいい菊池を求められるんです。かっこいい菊池を求めてくるというこの番組の“変”さ(笑)これは、異質な番組になるのではないかという期待もあります。
――番組では楽曲に込められた思いや背景をひもとくことがコンセプトとなっていますが、この番組の魅力はなんだと思いますか。
アーティストさん1組ずつ、1人ずつの楽曲やご自身の音楽活動への思いも含めて、その方々の人間性やおちゃめな一面、チャーミングにみえるけど芯がしっかりしていて…とか。音楽を超えたところでの人間性までひもとければいいな。ここまでたっぷり1組をひもといていける番組は昨今、地上波ではあまりない気がするので唯一無二の音楽番組になれたらいいなと思います。
――そんな番組にMCとして関わることでの楽しみはどこにありますか。
普通にお話できることが楽しみです。音楽を通して人となりや面白いところ、真面目なところ、すてきなところを少しでも引き出せたら。僕がなにかしなくても、みなさん魅力にあふれる方々なので、その魅力に触れられることがなにより楽しみなことです。
――MCへの想いはいかがですか。
元々、バラエティーが好きだったのでMCはひとつの目指す場所でした。ただ自分はアイドルですし適材適所もある。こればかりは、自分がやりたいといってやれるものではないと強く自覚しています。ましてや音楽番組というと。僕らも接点を生みやすい番組、ジャンルの大きな一つ。その音楽番組のMCになれることの喜びはすごく大きいです。MCは目指す場所であったこと、それが音楽番組であることの喜びを感じています。
――かっこいい菊池さんを求められたとのことですが今後はどうしていきたいですか。
すごく素でトークしています。本当は衣装もこんな感じなので、かしこまった感じをイメージしていたかもしれないのですけど、アーティストの方もかまえてしまうかもしれないので。人前でお話する機会が多い方も少ない方もいるなかで、僕自身が人見知りなので、人見知りの方でも楽しんでいただけるように、自然にお話していただけるようにはしたいです。
――タイトルが“夜の音”ということで大人っぽいイメージがあります。
すごく大人っぽいです。セットや質感もおしゃれでかっこいいです。そこに菊池風磨、畑芽育さんという要素が入ったとき、ただかっこいい、おしゃれなだけでない魅力が出せればいいなと思います。
――ゲストとはどのように関わっていきたいですか。
なるべくその人の本質を出せたらいいな。勉強していかなければいけないこともたくさんあるのですが、プロの方の知識には到底及ばない。専門的な分野もお伺いしつつ、大本にある人間性というか、本質を引き出せたらいいなと思います。
――そのアーティストの方の音楽は予習していますか。
はい、聞いてますね。基本的なプロフィールや知ってるアーティストさんでも、もう1回改めて聞くようにしています。
■ 菊池風磨、音楽番組MC挑戦も…timeleszには厳しい一言「簡単に呼ばれると思われたら困ります(笑)」
――普段は音楽番組に出演される側の菊池さんですが、これまでMCの方の対応でうれしかったり、やりやすかった経験はありますか。
僕の場合はかまえずに雑談してくれる感じがやりやすい。でもそれは人によるのかな?そこはバランスをみないと。そのバランス感覚を養うことも必要かなと思います。
――これまでに好きだった音楽番組はありますか。
いろいろなアーティストさんが出る音楽番組も好きですが、1組、2組にしぼって深掘りすることでアーティストさんの性格やギャップなどを知ることができるとうれしい。好きなアーティストさんはもちろん、そこまで触れてこなかった方でもこんな面白い方なんだ、すてきな感覚を持てらっしゃる方なんだと人となりを知って、音楽を聞いてみようとなることもあったので、そういう番組も好きですね。なに食べてるかとか、休みの日はなにをしているかとか、メンバーでどんなけんかをしたのかとか、そういう話も聞きたいです。この曲の裏でこんな事件があったんだとか、裏話を聞くことで音楽に触れるのがより楽しくなるんじゃないかなと思っております。
――個人的に好きなアーティストさんにはゲストに来てほしいですか。
来てほしいです。普通にそれで、ファンとして、好きだからこそ聞ける角度の話もある。逆も然り、とても聞いてるわけではないけど、今回を機に聞くようになる。そういう視点の方も少なからずいらっしゃると思います。僕が好きなアーティストさんも、通ってきてないアーティストさんも、それぞれの視点がある。好きなアーティストという視点でお話をうかがうのはいいかな。でも来てもらわないとわからないですね。ガチガチになってしまうかもしれないです。
――今回のお仕事が決まって反響で印象的だったものはありますか。
メンバーはびっくりしていました。まさか自分のグループのメンバーが音楽番組のMCになるなんて。僕もメンバーも予想していなかったので驚いていました。(自分たちは呼ばれるのかどうかは)そんなに簡単に呼ばれると思われたら困ります(笑)
――個人的には長谷川忍(シソンヌ)さんの反応も気になります。
忍ちゃんを筆頭に『ドッキリGP』チームにはイジられました。『また新しいの番組やるの?』って東野幸治さんもご自身を棚にあげて…いやみなさんやってますよねって(笑)
――番組コンセプトにちなみ、最近“濃密だった夜”はありますか。
それはどういう意味ですか?!(笑) 仕事が遅く終わったタイミングで、友だちとご飯に行くとかサウナに行くとか一日の終りを人と過ごせることは濃密ですね。そんなひとときが僕にとっては大事な時間です。なので、この番組もそういう存在になれたらいいな。疲れて帰って来て寝ようかなと思った時に、少しテレビをみようかなとつけたら『夜の音』がやっていて…アーティストさんのお話や曲を聞いて明日から頑張ってみるか、と思ってもらえたらいいなって思います。
――ちなみに最近、ご飯に一緒に行かれたのは…。
渡辺翔太です(即答)。彼は僕の数少ない芸能人の友だち。畑芽育ちゃんとも共演しているので今回共演する話をしたら、すごく元気で面白くて…と、彼がピンポイントで共演してくれていてよかったです(笑)