
元AKB48の絶対的センター・前田敦子(34)が2月13日に発売した写真集『Beste』が大ヒットを記録している。
同作は、前田にとって約14年ぶりかつ最後となる写真集。《後悔なく出し切りたい》という言葉通り、過去の写真集を上回る“最大露出”に挑んでいる。
「下着姿だけでなく、透け感のあるショーツからアンダーヘアらしきものが覗くカットや、白Tシャツ越しにバストトップの輪郭がうかがえるカットも収録され、SNS上では《つけ毛でしょ》《偽物だよ》などと、真偽を巡る議論が過熱しました。こうした話題性も手伝って、同写真集は電子版を含めて累計6万部を突破しました」(男性誌グラビア担当者、以下同)
近年、元アイドルの写真集は売れ行きが伸び悩む傾向があった。その理由の一つは、元モーニング娘。の後藤真希(40)が築いた高いハードルだ。
「2021年に発売された後藤さんの約10年ぶりの写真集『ramus』はロングヒットを記録。さらに2024年発売の『flos』は、ヘアやバストトップが透けているカットが大きな話題となり、翌年には電子版の売上が日本歴代1位を達成しました。『あのゴマキがここまで……』というインパクトで、これ以降、元アイドルの写真集の期待値は一気に高まり、後発作品は苦戦を強いられている印象です」
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こうした状況のなか、前田は後藤と共通する要素を取り入れつつ、独自のアプローチを模索した。
「前田さんほど知名度のある人で、最近ここまで大胆な露出に挑戦した例は近年ほとんどありません。それこそ後藤さんぐらいでしょう。特に“ヘア”という要素は、写真集における最も強力な切り札で、出ているかどうかで売り上げは大きく変わります。
また、約14年ぶりという“レア感”もヒットの大きな要因です。前田さんは長らくグラビアから遠ざかっていたため、ファンにとっても特別感がありました。その点では『ramus』発売時の後藤さんと状況がよく似ています」
さらに、電子版の存在が今回の成功を後押ししたという。
「いくら元AKBセンターとはいえ、ファンだけで今のご時世にこの部数を売るのは容易ではありません。紙の写真集では購入に躊躇する層や、お渡し会などの購入特典に関心のない層も多くいます。しかし、電子版なら匿名で手軽に楽しめるため、そうした“こっそり見る層”を取り込むことができました。
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SNSでの“つけ毛”論争も後押しとなり、新規層の購入を促進。結果として電子版の売上も大きく伸び、紙と合わせてヒットの流れが生まれたのです。後藤さんも電子版が数万冊単位で爆売れしていましたし、グラビアにおけるデジタル戦略の重要性はますます高まっています」
一方、パブリシティ戦略には後藤との明確な違いがある。
「通常は複数誌にアザーカットを掲載して、“最大露出”を大々的に宣伝するところ、前田さんは写真集発売に合わせて『ヤングマガジン』の表紙は飾りましたが、目立ったのはその程度で、あとはSNSを中心に話題を広げようとしていたように見受けられます。宣伝を絞ることで期待感を高める手法は、徹底的に露出を前面に押し出した後藤さんとの差別化にもなっていました」
前田は写真集の重版決定を受けて、3月26日にInstagramを更新。感謝の言葉を綴りつつ、ウィーンでの飾らないオフショットを公開している。ネット上ではいまも購入者からの反響が相次ぎ、
《現役の時から思っていたけど、あっちゃんて身長はそこまで高くないけど足がすらっとしてるしバストの形もきれいだよね》
《デビューして以来ずっと応援してきたから、今回の露出ぶりにはドキドキが止まらない》
《体だけじゃなくて表情もいい。前田敦子の決意をしっかり感じる》
《これで最後と言わず、さらなる露出をどうしても期待しちゃうな》
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といった声が続出している。後藤に続いて、前田も元アイドル写真集のハードルをさらに押し上げたのかもしれない。
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