「売れなくなった芸能人=スナックだなって」ボキャ天ブレーク女性芸人、地元戻るも金欠で開業

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2026年04月12日 06:55  日刊スポーツ

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モリマンのホルスタイン・モリ夫(2005年撮影)

吉本興業所属の女性お笑いコンビ、モリマンのホルスタイン・モリ夫(52)が、11日配信のABEMA密着番組「NO MAKE」に出演。地元北海道に帰り、スナック経営をしている現状を明かした。


モリ夫は21歳だった94年に種馬マン(56)とモリマンを結成。フジテレビ系お笑い番組「ボキャブラ天国」でブレークすると、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」で、山崎方正(現・月亭方正)とゴボウを使ってしばき合うなどのガチバトルが代名詞となった。北海道の歓楽街すすきので23年にスナック「サロ」を開店。週2回、カウンターに立ち、月曜でも満席となる盛況ぶりも紹介された。店の家賃は16万5000円で、飲み代は1時間飲み・歌い放題で男性4000円、女性3000などとリアルな数字も伝えた。別のスナック、スープカレー店も経営しているが、その2店舗は赤字で、「サロ」の利益で賄っているという。夫、子供はおらず、猫2匹と生活する様子も公開した。


「ボキャブラ」でブレーク後は多忙を極め、メンタルの不調になったことも告白。「ボロ家の狭い家に住んでいた。巨大スピーカーとか積んでいたんですよ。地震が来て、最初ベッドがなくて布団で寝ていたんですけど、ああもう、落ちてきてつぶれて死ねばいいや、って、布団から出なかったりしたんですよね。自分からいこうとは思わないんですけど、そのまま死んでいいやっていつも思っていて。メンタル強い方だと思っていたんですけど、そうでもなかったですね」と明かした。


北海道にも戻って、復調したとも説明。「こっち帰ってきてから、(今)くるよ姉さんに『顔変わったな』って言われて。『優しい顔になったわぁ』って。ほんこんさんにも『おまえ、顔変わったな』みたいな。実の母親にも言われましたから。だいぶいいですよ、こっち来てから」とした。


一方、吉本の札幌支社で活動したが、芸人としての仕事は苦戦。「本当に仕事なくて。貯金食いつぶして。帰ってきたけど全然仕事なくて、毎日GEO行って映画3本借りて見ていて。ちょっとこれヤバイかも、と思って、第1号店のスナック『糸』という9席しかないところを始めた。お金がなくなったから始めたんですよ、売れなくなった芸能人、イコール、スナックだなって。やって良かったです」と明かした。


現在はスナックで生計をたて、週1、2回の芸人の活動があるという。今後について「とりあえず現状維持ですね。金銭的な現状維持です。もちろんレギュラーとかあったらいいなとは思ってますけど、バラエティーとかやりたいですけど、正直望めないので。今の時代にあっているタイプじゃないのは分かっているので。好きな商売をやりたいな、と思ってますね」と語った。

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