15日と16日 関東は雨でも気温下がりにくい 湿度高くムシムシ 熱中症注意

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2026年04月14日 15:36  日本気象協会

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日本気象協会

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明日15日(水)の関東は曇りや雨ですが、気温は下がりにくく、夜はコートがなくても過ごせそうです。明後日16日(木)は天気が回復して、日差しが届くでしょう。気温が上昇し、25℃以上の夏日になる所もありそうです。湿度も高く、ムシムシとするため、熱中症にお気を付けください。

明日15日(水)曇りや雨でも寒さはなさそう

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明日15日(水)は朝から雲が多く、夕方から段々と雨の範囲が広がりそうです。ただ、雨が降っても気温は下がりにくいでしょう。東京では夜遅くも16℃くらいで、トレンチコートも必要ないくらいの気温となりそうです。湿度が高いため、風通しの良い服を着ると過ごしやすくなるでしょう。

明後日16日(木)天気回復して気温上昇

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明後日16日(木)の雨は朝までで、次第に天気が回復します。日中は日差しが届くため、さらに気温が上昇するでしょう。最高気温は東京都八王子市や神奈川県平塚市などで25℃と、夏日になる所もありそうです。通勤、通学の時間帯には、満員電車や人混みで、さらに暑く感じられるでしょう。こまめに水分補給をするなど、熱中症対策をしっかりと行ってください。
また、紫外線が強まる時期です。朝は雨対策、昼間は紫外線対策や暑さ対策になるよう、晴雨兼用の傘を持ち歩くのも良いでしょう。

暑熱順化による体の変化

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暑熱順化とは、体が暑さに慣れることです。
暑熱順化ができていないと、体の熱をうまく外に逃がすことができず、熱中症になる危険性が高まります。

人は体温が上がると、汗をかくこと(発汗)による気化熱や心拍数の上昇、また、皮膚血管拡張によって体の表面から空気中に熱を逃がす熱放散で、体温を調節しています。この体温の調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇し、熱中症が引き起こされます。

暑熱順化ができると、体の外に熱を逃がしやすくなること、汗からナトリウムを失いにくくなること、体温が上昇しにくくなることなどにより、熱中症になりにくい状態になります。

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