PSGを率いるL・エンリケ監督[写真]=Getty Images パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるルイス・エンリケ監督が、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのリヴァプール戦に向けた前日会見に出席した。13日、フランスメディア『ル・パリジャン』が同指揮官のコメントを伝えている。
昨シーズンCL王者PSGはラウンド16でチェルシーを撃破すると準々決勝でリヴァプールとの対戦が決定。本拠地『パルク・デ・フランス』での第1戦は、終始試合を支配するとデジレ・ドゥエとフヴィチャ・クヴァラツヘリアのゴールで先勝。2点のリードをもって第2戦に臨むことになった。
ルイス・エンリケ監督は2点リードがありつつも、「リヴァプールのような強豪チームとアウェイで戦えば、難しい試合になるのは明らかだ。苦しい場面もいくつも訪れるだろう。準備万端で臨むが、苦戦を強いられることは覚悟している」と語り、最大限の警戒心をもって、敵地に乗り込む姿勢を示している。
また、指揮官は“要塞”アンフィールドの雰囲気を作り上げるリヴァプール・サポーターの存在についても言及した。
「ホームでファンとともに戦うことは楽しいものだ。チームも強くなるし、特にファンとチームの絆が深まると、よりいいプレーができるようになる」
「同時に相手からのプレッシャーを乗り越えるためのモチベーションにもなる。両チームの戦いは接戦になると思うよ。どうなるか楽しみだ」
昨シーズンのCLラウンド16でも顔を合わせた両チーム。その際は第1戦で先勝を許したPSGが、第2戦で追いつきPK戦の末に勝利を収めた。今回は追う側と追われる側の立場が入れ替わっての再戦となる。
「サッカーの試合展開はあっという間に変わるものだ。前半に失点する可能性もあるが、集中力を保ち、準備を整える必要がある。いつものように勝利を目指して戦うつもりだ。チームには『厳しい戦いになるだろう』と伝えているよ」