
ホラーなのに笑える!?結末が謎に包まれた映画「Erica−エリカ−」(5月15日公開、宮岡太郎監督)の完成披露上映会が14日、都内で行われた。彼女いない歴23年という飯笹辰樹役の主演望月歩(25)、溝川エリカ役のヒロイン林芽亜里(20)、宮岡太郎監督(38)、共演の高尾颯斗、小泉萌香が登壇。宮岡監督は「自分が大学3年生の時、18年ぐらい前に作った自主映画をベースにしていて、ずっとリメークしたいという思いは抱き続けていた。コロナ禍の2020年ぐらいに、脚本家の方とイチからシナリオを作った」と、6年近くかけて作り上げた作品だと紹介した。
気になる内容について同監督は「テーマとして、さびしさが人を変化させる、人を狂わせるというのがあります。『誰も自分のことを見てくれてないんじゃないか』みたいなものを抱えることはあると思う。そういうテーマもありつつ、この映画はサイコホラーなんですけど、人によっては笑えたり、違う感じ方もできる映画。エンタメ映画です」と、さまざまな受け止め方ができる仕上がりになったと説明。同監督が学生映画の祭典、東京学生映画祭で審査員特別賞を受賞した自主映画「連鎖」を原案に、セルフリメークした作品だ。
映画のキャッチコピーは「あなたしか見えない」。林は「この作品の中での愛の形、愛し方みたいなものが、ものすごく面白い。愛される、愛することによって、こんなに変化してしまうんだな、っていうのが楽しめる作品」と、初出演の映画の仕上がりに自信の表情を見せた。望月も「映画のタイトルが『エリカ』ということで、エリカの周りで起きるんですけど…」と、ネタバレに気を使いつつ、思わせぶりに話した。内容は謎だらけ。予告編も公開しているが、この日登壇した出演者は声をそろえて「見終わった後、もう1回、予告を見て!」と、映画ファンに訴えていた。
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