
<オリックス5−1西武>◇14日◇京セラドーム大阪
連勝でビジター6連戦へ乗り込んだ西武の勢いが、止まった。止めたのは他でもない自分たち自身。3失策、全て送球ミス。3、4回の2イニングだけで5点を奪われた。16試合で10失策。日本ハムに次ぐリーグワースト2位になった。
先発の隅田知一郎投手(26)が3回、下位打線の連打で無死一、二塁。9番紅林をゴロに打ち取ったが三塁の渡部聖弥外野手(23)が三→二→一の併殺を狙い、二塁へ悪送球。直後の1番宗のバントを今度は隅田が一塁悪送球。連続失策で2失点で、その後の適時打でもう2失点。
「(二塁の仲田)慶介がちょっとベースカバーに入るのが遅れ、聖弥がちょっと慌てて投げすぎた。隅田は届かそうかワンバウンドにしようか迷った」
西口文也監督(53)は本人たちの言葉を踏まえ、そう総括した。先発投手力×内野守備力が西武の特長だったものの、今は守備ミスが目立つ。「スローガンは『打破』ですけど、去年の守り勝つ野球が大前提でのことなので。守備はしっかりやっていってもらわないと」。10安打も1得点。得点圏の弱さが課題の西武に「守りが…」が加わると、カード勝ち越しを続けるのは難しくなってくる。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。