アーセナルに所属するエゼ [写真]=Getty Images アーセナルに所属するイングランド代表MFエベレチ・エゼがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのスポルティング戦に向けた前日会見に出席。14日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。
今シーズン、クリスタル・パレスから完全移籍で加入したエゼは、ここまで公式戦44試合出場で9ゴール6アシストを記録。昨年11月に行われたトッテナム・ホットスパーとのダービーマッチではハットトリックを達成するなど、存在感を発揮している。
そんなエゼは3月下旬から4月初旬にかけて、ふくらはぎの負傷で公式戦3試合を欠場。それでも11日に行われたプレミアリーグ第32節ボーンマス戦で復帰を果たしている。同選手は現在のコンディションについて「軽い肉離れから回復し、スポルティング戦に向けて準備万端」と語り、15日に控えるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の2ndレグへ意気込みを示した。
「僕らは自分たちの置かれている状況を理解しているし、何が懸かっているかも理解している。自信に溢れているし、チームを信頼している。今は目の前のチャンスに集中したい」
エゼにとっては、今シーズンのCLが自身初めての欧州最高峰の舞台。2ndレグは1点のリードを持ち帰り、本拠地でスポルティングを迎え撃つ。
「サッカー選手として、こういう場面でプレーしたいものだと思う。重要な試合やあらゆる大会に出場し、できる限り勝利を収めたい。だから、今は素晴らしい時期を過ごしていると思う。僕自身、とても興奮しているし、チームメイトも同じ気持ちだと思う。全力を尽くすよ」
アーセナルはカラバオ決勝でマンチェスター・シティに敗れ優勝を逃すと、FAカップでも準々決勝でサウサンプトンに敗戦。11日のボーンマスでも敗北を喫し、2位マンチェスター・Cの足音が迫る緊迫した状況にあるが、エゼはチームの精神力の強さを誇っている。
「ネガティブな経験をしていないからこそ、新鮮さが生まれる部分もあると思うが、僕は大きな信念と自信を持っている」
「経験を積むことも大事だが、それをどう生かし、前進していくかの方がより重要だ。そして、今のチームには準備ができている選手たちが揃っている。昨夏加入した僕たちもそれを助けるためにここがいるが、精神的にも強いと思っているよ」