テストで大破したアストンマーティン・ヴァルキリー、レースウイーク前にシャシー交換へ/WECイモラ

0

2026年04月15日 08:50  AUTOSPORT web

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

AUTOSPORT web

009号車アストンマーティン・ヴァルキリー(アストンマーティンTHORチーム) 2026年WECプロローグ
 4月14日、イモラ・サーキットで行われたWEC世界耐久選手権の開幕前公式テスト『プロローグ』において、009号車アストンマーティン・ヴァルキリー(アストンマーティンTHORチーム)が大クラッシュを喫した。チームは、4月17日から始まる第1戦のレースウイークに向け、シャシー交換を行う予定だ。

 このタンブレロコーナーでの高速クラッシュでは、当時ステアリングを握っていたデンマーク人ドライバーのマルコ・ソーレンセンは無傷だったものの、ル・マン・ハイパーカー規定のマシンは大きく破損。車両回収とバリアの修復のため、セッションは赤旗中断となった。

 アストンマーティンの広報担当者はSportscar365に対し、アメリカ国旗を掲げる同チームが金曜から始まる第1戦の公式走行開始までに、シャシー交換を行う予定であることを認めた。

 予備のシャシーはすでに現地に搬入されており、チームとメーカーは、スペアカーをサーキットに用意することに関するFIAおよびACOのプロトコルに従っているものと理解されている。

 このマシンは、通常のライフサイクルの一環として、19日に開催されるWEC開幕戦『イモラ6時間レース』終了後に新しいシャシーに交換される予定だったとみられている。

 ソーレンセンは、V12エンジンを搭載したこのハイパーカーをアレックス・リベラスとシェアしており、同マシンにとって世界選手権参戦2年目のシーズンに挑むことになる。

[オートスポーツweb 2026年04月15日]

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定