国対委員長会談に臨む自民党の梶山弘志氏(左から2人目)と中道改革連合の重徳和彦氏(同3人目)ら=16日午後、国会内 自民党は16日、4月中の党首討論開催を見送る方針を野党に伝えた。高市早苗首相とモンテネグロ大統領の会談が入ったことが理由。野党は代わりの措置として、衆院予算委員会で首相が出席する集中審議を行うことなどを要求した。
与野党は党首討論を毎年4〜6月に毎月開くとする合意に従い、今月は22日を軸に調整してきた。中道改革連合や国民民主党など野党5党は国対委員長会談を行い、集中審議の他に5〜7月の党首討論毎月実施を求めることで一致。中道の重徳和彦国対委員長が自民の梶山弘志国対委員長に申し入れ、梶山氏は「政府に伝える」と答えた。