「どれだけ対策取っても危険だと言われた」維新・吉村大阪知事 共産党に“万博の恨み節”

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2026年04月17日 06:10  web女性自身

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15日、日本維新の会代表の吉村洋文大阪府知事(50)が定例会見を行い、3月16日に起こった沖縄県名護市辺野古沖での転覆事故によって、修学旅行中の女子生徒が亡くなったことについて記者からの質問に答えた。



記者から“修学旅行中の平和学習”について問われた吉村氏は、「平和を学ぶこと自体はとても大切」と前置きしながらも、「政治的な思想を持ち込むべきではない」「安全性が確認されていない平和学習をやるべきではない」と意見を述べた。



さらに吉村氏は、自身が積極的に修学旅行の訪問先として誘致した’25年の大阪・関西万博を引き合いに出し、



「万博に関しても“危険だからやめるべき”といった意見が、共産党をはじめ様々な団体から出ていたが、安全が最も重要という立場で対策も徹底していた」と述べ、「安全な万博だという前提の上で修学旅行として参加すれば、素晴らしい体験ができる。安全性を重視するのは当然のこと」と主張した。



いっぽうで、吉村氏は共産党に対してチクリと皮肉を述べる場面も。



吉村氏は「共産党からは、どれだけ対策を取っても“おかしい”と批判され続けてきた」今回の平和学習も、背景事情をきちんと調査・分析する必要がある。本当に安全な修学旅行として十分な対策が取られていたのか、徹底して検証すべき問題」と指摘。



吉村氏の共産党を意識した発言について、ある政治記者はこう話す。



「転覆事故を起こした抗議船『平和丸』を運航していた『ヘリ基地反対協議会』は、共産党系の活動家が中心となって構成されている市民団体でした。しかし共産党は、事故後にその事実を2週間以上伏せたままで、歯切れが悪い回答が続くなど、対応に対し“責任を果たしていない”という批判が多かった。吉村氏の発言はこうしたものを念頭に置いた発言ではないでしょうか」(前出・政治記者)



“平和学習の中立性”についても言及した吉村氏は、「政治的な思いや思想を持ち込むのは間違っており、修学旅行であればなおさら」とし、「今回の辺野古の件も、政治的な思想が入り込んでいなかったのか、しっかりと調べるべき」と詳しい調査を関係者に求めていた。

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