
少しでもお得になるクーポンは、節約の強い味方だ。しかしスマホの「電子クーポン」が普及した今、昔ながらの「紙のクーポン」を使うことに抵抗を感じる人もいるようだ。
ガールズちゃんねるに4月中旬、「紙のクーポンを使うのが恥ずかしい」というトピックが立った。トピ主は、チラシについている切り取り式クーポンに抵抗があるという。
「店員から『この人はわざわざチラシをチェックしてハサミで切り取る手間をかけてまで安く買おうとするお金がない人なんだな。』って呆れられそうで怖いです」
考えすぎな気もするこのトピ主には、様々なツッコミが入っている。(文:篠原みつき)
「お金がない人なんだな」と呆れられそう……?
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トピ主としては、LINEなどの電子クーポンなら問題ないが、「せっかく紙のクーポンを持っていても恥ずかしくて使えないことが多い」という。
確かに、切り抜いた小さな紙切れを財布から出すのは少し勇気がいるかもしれない。しかし、電子クーポンも「わざわざスマホ画面から探す」という意味では、安く買うために手間暇をかけていることに変わりはない気もするが……。
「そんなの誰も見てないよ」の大合唱! 店員からは感謝の声も
トピ主の悩みに対し、トピックのコメント欄では「全く恥ずかしくない」という声が多数を占めた。
「何も考えず使う」
「自意識過剰だよ」
「店員からすればどうでも良いよ」
と、悩みを一蹴するコメントが相次いだ。「おばちゃんになったからそんなの屁でもないわw」と逞しい意見や、「アプリ立ち上げて会計するの面倒だから紙クーポン使ってます」という実用的な声もある。
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さらに注目したいのは、レジに立つ店員側の声だ。
「お店側もお客さんに使って欲しくて発行してるんだから」
「チラシ切らずに持ってくるお客さんが居るから、事前に切ってくれるのマジ助かる」
「とにかく来店して欲しい。のが目的」
トピ主の心配は完全に杞憂で、店側としてはチラシを見て来店してくれた「ありがたいお客様」でしかないのだ。
中には、「クーポンが必要な生活レベルの人ほど恥ずかしがる」という手厳しい指摘や、スーパー店員からの「案外お金ある家の方が小まめにチェックしてる。有名な大豪邸のひとは毎回クーポン使ってる」という証言もあった。本当のお金持ちほど経済観念がしっかりしているということだろう。
企業も「使ってもらうため」にコストをかけてクーポンを発行している。物価高が続く今、紙であろうと電子であろうと、使えるものは堂々と使い倒して何ら恥じることはないのだ。
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キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W
