
海外駐在員として働いているとき、現地の文化や人をリスペクトできないトップの下で働くのは相当なストレスだろう。
投稿を寄せた東京都の30代男性(ITエンジニア/年収900万円)は、ある国に駐在していた際、現地の責任者の信じられない行動を目の当たりにしたという。(文:篠原みつき)
現地料理店には行かず、悪口三昧の日々
男性によれば、その現地責任者は駐在先の国や特定のアジア諸国を極端に毛嫌いする人物だった。現地料理の店には余程のことがない限り行かず、現地の社員や店員がたくさんいる席で、平気で現地政府の悪口を言っていたという。
特定の国々の人に対しても、
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「消滅した方が地球にはちょうどいい」
などと発言。とにかく現地の人を嫌っており、日本人職員の上司が現地の人間であっても無視し、日本人ばかりに連絡して困惑させていたそうだ。
これだけでも十分にやばいが、さらに勤務態度も最悪だったという。
「パワハラもひどく、遅刻した社員を怒鳴りつける一方で自分は頻繁に抜けてマッサージでさぼったり、個人的な旅行や日本帰国もことごとく経費精算で出張扱いにしていた」
一番上司になってほしくないタイプだ。悪評は部門内外に広がり、ついに駐在員が全員で人事部に訴えると、本社から調査が入ることになった。「多くの証憑もだした」と動かぬ証拠も示した。普通ならここで何らかの処分が下ると思うだろう。
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「社長の温情でおとがめなし」
ところが結果は予想外の展開となった。
「しかし結果は当時の社長にすり寄っていたため、社長の温情でおとがめなし。懲戒どころか念願の日本帰任&役員昇格。やってられない」
現場の悲痛な訴えより、社長へのお気に入り度が優先される組織体制だったのだ。さらに、この責任者の自分勝手な行動は日本に帰ってからも続いた。
「因みに日本帰国後も、コロナ真っただ中で全員に強制出社させ、陽性者を何人か出した。ところが自身に初孫が生まれると、急に在宅勤務をするようになった。恥ずかしい」
自分の保身と都合だけを優先する人間が役員になれるような会社なら、早めに見切りをつけたほうがいいかもしれない。
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