
<阪神4−3中日>◇18日◇甲子園
阪神が連勝で2カードぶりの勝ち越しを決めた。中日戦の開幕5連勝は2リーグ分立後初めて。1点を追う7回に同点として、木浪聖也内野手(31)が決勝の右前打でシーソーゲームに終止符を打った。
阪神らしい粘りの勝利だった。今季13勝のうち半数以上の6度が逆転勝ち。両軍が継投に移った7回。スコアを動かしたのは阪神だった。1死一塁から森下の右中間二塁打で同点。そして2死一、三塁で木浪が強く引っ張って右前へ。中日デビューとなった杉浦の低めに落ちるスライダーにうまくバットを合わせた。杉浦の「イメージはなかった」と言うが映像を事前に見て、ベンチ裏でタイミングを計っていた。
「迷わないで行くことだけ考えていた。チャンスになればなるほど、そういうことは意識している」。早くも今季3度目のV打。ここのところは当たりが止まっていたが、2週間ぶりのマルチ安打となった。
土曜日は今季4戦全勝。すべてナイター翌日のデーゲームだ。木浪は「8年やっているので。みんなキツいと思うけど、その中でも試合に出て勝ちに貢献しないといけない。とにかく早く寝て、いろいろな準備をして臨むだけですね」とプロの仕事を誇った。
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