映画『バイオハザード』映画『バイオハザード』完全新作の特報映像が全世界一斉解禁された。ソニー・ピクチャーズ配給のもと、日本ではこの秋、全国の映画館で公開される。
メガホンを取るのは、『バーバリアン』(22)や、全世界興行収入2億ドルを突破し、ホラー映画でありながらエイミー・マディガンにアカデミー賞助演女優賞をもたらしたメガヒット作『WEAPONS/ウェポンズ』(25)を手がけた、現代ホラー界の鬼才と名高いザック・クレッガーだ。
特報は、雪深い平原に建つ民家で、トラブルのため電話を借りたい男が「二度と話せないかもしれない」という緊迫のメッセージを恋人に残す様子と、その先に彼に降りかかる地獄の様相が垣間見える映像となっている。
クレッガー監督は、自らゲーム「バイオハザード」シリーズのファンであることを公言している。2025年には「バイオハザード 4」を100回クリアしたことをメディアに明かしたほか、今年2月発売のゲーム最新作「バイオハザード レクイエム」もすでに周回プレイに入っていることをジャーナリストに明かすなど、その熱量は筋金入りだ。
ゲームと映画との強い繋がりについては、「本作はゲームへのラブレターであり、その世界観、ルールや設定を踏襲している全く新しいストーリー」(※1)や「『バイオハザード 2』や『3』と世界観を共有しながらも、トーンは『4』に近い」(※2)とメディアに明かしており、「しっかりと恐怖に踏み込んだ物語を書きたかった。ゲームのファンには間違いなく喜んでもらえるはず」(※3)と、ゲームのサバイバルホラーとしての真髄に忠実であることに自信を見せている。
さらにクレッガー監督は、これまで自身の作品でトレードマーク的に取り入れてきた演出技法であるタイムジャンプを封印。本作ではある地点から目的地へ移動する主人公がストレートに描かれ、その過程で悪夢が彼を連鎖的に襲うと語っている。その<ブレーキなし、全編フルスロットル>の展開は、早くも業界内でホラー版『マッドマックス 怒りのデスロード』だと評する声も上がっている。
(引用元: ※1 エンタメメディアInverse/※2 ポッドキャストDouble Toasted/※3 Collider)
■ストーリー
医療品の配送を請け負った男ブライアン(オースティン・エイブラムス)は、己の命運をかけた一夜に地獄のような事態に見舞われ、壮絶なサバイバルを余儀なくされる──。
『バイオハザード』は2026年秋、全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)