ママスタ子どもが結婚するとなると、相手のことだけではなく、その親(義両親)とうまく付き合っていけるのかも、気になるところではないでしょうか。ママスタコミュニティのあるママも、娘さんが結婚をするそうですが、やはり相手の親御さんのことが気になるようです。こんな投稿がありました。
『娘の婚約者が家に来ます。タブーな話は何でしょうか? 娘が恥をかかないようにしたいです。相手は長男だから娘は苦労するのか、お母さんは厳しいのかは聞きたいのですが……』
娘さんの婚約者が家に来ることになり、その際、結婚した後のことを聞きたい様子の投稿者さん。親としては娘のことが心配ですし、義両親との関係がうまくいかないと、娘さんが辛い思いをしてしまうと考えたのでしょう。そこで婚約者に義両親、特に義母のことを聞きたいようですが、それに関しては他のママから「待った!」がかかりました。
相手の親の話題はタブー?
『とりあえず、その話題がもうタブーというかなんというか……。恥をかくどころの話ではなくなってしまう可能性もあるわけで……』
投稿者さんは、娘さんの義両親になる人のことを婚約者に聞きたいと思っています。娘さんには苦労してほしくないからですね。相手の親について情報があれば、何かアドバイスができると考えているのかもしれません。でも、その質問自体がタブーではないかとの意見もあります。婚約者にとっては実の両親についてあれこれ聞かれることになるので、決して気持ちいいことではありませんね。親のことを悪く思われていると勘違いする恐れもありますから、投稿者さんが聞きたいことは封印しておいた方がよさそうです。
逆の立場になって考えてみたら
『娘から聞いておけばいい。同じように娘さんが相手の親御さんに「長女だけど、親の面倒はどうするの?」とか聞かれても平気ならいいけれど』
『質問攻めは控えた方がいい。自分が逆の立場なら、と考えるとわかるよ』
『心配なのはわかるけれど、逆の立場で娘さんが初対面で、あちらのご両親から同じように値踏みされたり、探られたりするような質問を浴びせられたら嫌じゃない?』
娘さんのことが心配な気持ちはわかりますが、投稿者さんや娘さんが逆の立場に立ったらどうでしょうか。娘さんが相手の家に行った際、親御さんから両親のことを根掘り葉掘り聞かれたら、娘さんも嫌な思いをするのではないでしょうか。そして「こんなことを聞かれた」と娘さんから知らされたら、投稿者さんも不快に思うかもしれませんね。「されて嫌なことはしない」と考えると、婚約者にあれこれ聞くのは避けた方が無難になりそうです。
聞くなら本人のこと。仕事や出身地の話、今後のために!
『そんな話はしなかった。普通に共働きだから大変ね〜とか、お仕事は何時から何時までなの? とか、そんな感じだった』
実際に子どもが結婚しているママは、婚約者に会った際、当たり障りのない話をしていたようです。主に仕事や働き方などを聞いたようですね。相手の家庭というよりは、新しく2人が築いていく家庭の話が多くなるのかもしれません。
『私は次男のとき、婚約前に相手の職業、出身学校、実家の職業諸々は聞いておいた。聞きづらいデリケートな話題だからこそ、事前に聞いておく必要がある。そして、それができる、しなくてはいけないのは親だけ。あくまでも自分の子どもにだけ聞いたよ。これは、今後始まる親戚関係を円滑に進めておくために聞くのであって、反対するために聞くのではない、ということを忘れてはダメ』
またあるママは、婚約前に自分の子どもに対して、相手やその実家について確認をしていたそう。相手に直接聞くわけではないので、波風も立ちにくいでしょう。目的は、結婚を反対するかどうかではなく、今度付き合いが生まれる人たちの情報を得るためだったそう。事前に知っておけば相手の親に会う際にも、どのように接すればいいのかがわかりますね。よい関係を構築するためにも、事前情報が大切になってくるでしょう。
質問ではなく「お願い」がいいかも
『お願いしたらいいんじゃない? 「私のお姑さんは厳しくてね。若い頃は、旦那の親族とのやり取りにすごく苦労したの。旦那が助けてくれたから、何とかここまでやれたのよ。きっと娘もうまくできないことがあると思うから、そのときはあなたに娘のフォローをしてほしいの。お願いできる?」って。偉そうにされると反発したくなるけど、素直にお願いされると悪い気がしないのが人間』
『私の娘が結婚したい相手を連れてきたときは、「子どもが産まれても共働きなら、家事育児は2人で協力し合ってやってね」と、「嫁姑問題が起こったら必ず娘の味方になってね」と、「この2つは絶対に守ってね」と言ったよ。どちらも私の離婚理由だったから』
娘さんの婚約者に聞きたいことがあるのはわかりますが、質問ではなく「お願い」をしてみるのはいかがでしょう。投稿者さんは、娘さんと義両親の関係が心配でしょうから、もし何かあったら旦那さんとなる婚約者に「娘の味方となって助けてほしいこと」をきちんと伝えておけば、それでいいのかもしれません。あまりたくさんの要望があると相手も困ったり、不快に感じたりするかもしれませんから、ほどほどに。でも投稿者さんが親として素直な気持ちでお願いすれば、婚約者もその言葉をきちんと受け止めてくれるのではないでしょうか。それが親として娘さんにしてあげられるスマートな方法かもしれませんね。
文・こもも 編集・有村実歩 イラスト・猫田カヨ
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