ママスタ週末や行楽シーズンなど、多くの人が外出する機会の増える時期、困るのは食事場所の確保。どこで食べるか何を食べるかだけでも迷うのに、座席の確保が必要なスタイルだとなおのこと困りますよね。今回はフードコートでの座席確保にまつわるエピソードです。
『フードコートで「次ここの席いいですか?」って聞かれるの、地味にイヤなんだよね……』
フードコートのあまりの混雑ぶりに、席の予約をさせてほしいと声をかけられた投稿者さん。混雑時はお互い様だから仕方がないのかな? と思うものの、イヤだと感じたのにはそれ相応の理由があるようです。
フードコートの席、待たれると落ち着かない!
『片付けているときくらいに言われるのならいいけど、まだ食べているのに聞かれても困るよね。まだ食べていると伝えても「でも待っています」って言われたこともある』
フードコートが混雑するときって、本当に“椅子取りゲーム”状態になりますよね。家族全員で意識を張り巡らせ、空きそうな席を見つけたらすかさずダッシュ! なんて経験をしたママも多いのではないでしょうか。投稿者さんのように、“席予約”声掛けをされるなんて経験もあるでしょう。しかし、まだ食べているときにとは、かなりのハートの強さを感じますね。とはいえ、食べている最中に席予約をされても、その間に他の席が空いたらどうするのでしょう。また待たれていると思うと、落ち着いて食事もできませんよね。それらすべてを先に席に座った側が気にしないといけないのは、少ししんどいかもしれませんね。
声掛け自体はいいけれど、食べている最中はイヤかも…
『聞かれたことも待たれたこともまだないけど、聞かれたらイヤだな』
『立ち上がろうとしたタイミングで言われたことはあるけど、さすがに食事中はないなあ。言われたらプレッシャーでイヤだよ』
“席予約”の声掛け自体はあまり気にならないというママたち。しかし問題は、こちら側がまだ食事の最中であるタイミングという点です。混雑時は譲り合いの精神も大切ですから、できるだけ素早く食事を終え、速やかに片付けて待っている人に席を開けてあげたいもの。家族がダラダラ食べていたら「混んでいるんだから」と急かすことはあるかもしれませんが、次のこの席に座る人が確約されているから早く食べろと家族を急かすのは避けたいものです。
側に立って待たないで!
『聞かれるならまだいいよ……。先日家族で行楽地に出かけたとき、フードコートを利用したんだけどさ。まだ食事が半分くらい残っているのに、席取りのためか私たちの席の真横に2人も立って待たれたときはすっごくイヤだった。せめて視界に入らないところで待ちなさいよと』
無言の圧、これはヒドイ。席を確保したい気持ちはわかりますがやりすぎです。これでは落ち着いて食事もできませんよね。食べるペースは人それぞれですから、焦らせるようなやり方はいただけません。「子どもが真似するようになりますよ」と苦言を呈したい気持ちになりそうです。
「混雑時は利用しない」究極の選択
『そのようなことが起こるとイヤだから、フードコートはランチタイムを外して行く。混んでいるなぁと思ったときはフードコートでは食べない』
人の思考や行動を変えさせることは難しいこと。であれば自分の考えや行動を変えるしかない。そこまで大げさではなさそうですが、イヤな目に合わないためには、混雑しているタイミングではフードコートを利用しないという声も寄せられました。ママの声にも一理ありますね。とはいえ、フードコートしか選択できないケースや事情もあるでしょうし、そこは悩ましいところです。
断ってもいいかも
『「すぐには空かないです」と言ってお断りする』
『子どもが「イヤです(にこっ)」って答えていた』
お子さんがにっこり笑って「イヤです」と返答したエピソードは、思わずくすっと笑ってしまいそうですね。子どもが断ったら相手の方はどのような反応を見せたのでしょう。その後のエピソードも聞かせてほしいものです。もし同じような状況になったら、どのように返答すればいいか。混雑時はお互い様と言われても、正直モヤモヤしますよね。とはいえ、断りにくい。そのような場合は、ママの声にあるように、正直に答えてお断りする方法もありでしょう。とはいえ、それでも「構いませんから、待ちます〜」なんて返答されそうで怖いですね。
悪いけど、反面教師にいたします!
『食べ終わって片付けているときに言われたことはある。でも、食べている最中に言うのは失礼だよ。相手を急かしてしまうからね』
知らない相手だから何を言ってもいい、自分たちが困っているのだから何をしてもいい。そのような道理はとおらないもの。あくまでもお互いの“譲り合い”や“思いやり”マインドがあってこそです。回答を寄せてくれたママたちの大半が「イヤだ」と答えていましたから、イヤだと感じる投稿者さんの感情は間違いではないのでしょう。ですから、モヤっとする声掛けをされた場合は、心のなかで「私はこうはならないぞ」と呪文を唱えちゃってください。反面教師にしてしまいましょう。そして、「いつ空くかわかりませんよ」と、断るでもなく受け入れるわけでもない雰囲気で返答し、そのうえで、混雑時を配慮した自分たちのペースで過ごしましょう。
文・櫻宮ヨウ 編集・荻野実紀子 イラスト・よし田
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