母の日「何かする」6割強=物価高、予算に影響せず―調査会社
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2026年05月07日 15:01 時事通信社

10日は「母の日」。調査会社が行ったアンケートで、6割超が母や義母に「何かする」と答えた。物価高が続く中、予算は昨年と同水準で、同社アナリストの森恵美子さんは「母の日はプレゼントなどの価格帯もある程度決まっている。年1回のイベントで、親子関係に重要な役割を果たしていることも関係しているのでは」と話している。
調査は3月下旬、調査会社インテージ(東京都千代田区)が同社のアンケートモニターに登録する15〜79歳の男女を対象に実施。5000人から有効回答を得た。
母または義母がいると答えた約3600人に予定を聞くと、64.6%が「何かする」と回答。何を予定しているのかを複数回答で尋ねると、「お菓子・スイーツ」を贈る人が21.2%でトップで、「花」(17.6%)と「『ありがとう』と感謝を伝える」(14.4%)が続いた。
一方、子どもがいると答えた母約1300人に、してもらえるとうれしいことを聞いたところ、「『ありがとう』と感謝を伝える」が31.7%で首位だった。「お菓子・スイーツ」(31.1%)や「家族で過ごす時間(食事など)」(23.2%)が続き、母子間で意識に差がみられた。
同社が今年行った花見などに関する調査では、物価高に伴い予算が減る結果が出ていた。だが、母や義母に「何かする」と答えた人の平均予算(5102円)は「昨年何かした」とした約2000人が使った平均額(5063円)と同水準だった。
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