
近畿地方では、6月2日(火)から3日(水)にかけて、台風6号の影響で広く雨が降るでしょう。特に、3日(水)は警報級の大雨となる恐れもあるため、大雨への備えは早めになさってください。
台風6号 近畿最接近は3日(水)

30日9時現在、台風6号はフィリピンの東を北上しています。
このあとも北上を続け、2日(火)に沖縄付近に達したあと、進路を東寄りに変えるでしょう。
近畿地方からは、まだ離れているものの、台風北側の前線や湿った空気の影響を受ける見込みです。
3日(水)には、西日本の南岸付近を東進し、近畿地方に最も近づくため、台風本体の発達した雨雲がかかるでしょう。
4日(木)になると、近畿地方からは遠ざかる見込みです。
2日(火)〜3日(水) 大荒れの天気になる恐れ

近畿地方では、明日31日〜明後日6月1日は、北部と中部では晴れる所が多いでしょう。
南部でも晴れ間は出ますが、にわか雨の可能性があります。
2日(火)は、前線や台風を取り巻く湿った空気の影響で雨が降りだし、3日(水)にかけて雨が続くでしょう。
雨の量が多くなり、山沿いだけでなく、大阪や神戸などの市街地でも警報級の大雨となる恐れがあります。
風が強まるため、暴風や高波、高潮にも警戒、注意が必要です。
その後は台風が遠ざかるため、4日(木)からは晴れる所が多い見込みです。
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台風接近前の対策

今回の台風では大雨が心配されますが、事前に備えておくポイントは、次の3つです。
1つめは、水害に備えて、雨どいや排水溝、側溝を掃除し、水はけを良くしておきましょう。砂利や落ち葉、ゴミなどが詰まっていないかも、確認しておいてください。
2つめは、浸水による被害を防ぐため、家財道具や家電製品、食料品などは、可能な限り、高い所や2階以上へ移動させておくと良いでしょう。押し入れの下の段に入っているものは、上の段に移しておくだけでも、被害を小さくできます。
3つめは、電源のコンセントは抜いておくと良いでしょう。電源のコンセントが水につかると、漏電やショート、感電の恐れがあります。
いずれも、台風が近づいてから備えるのではなく、台風情報を確認して、早めに対策を行ってください。
