小林幸子が立浪部屋の力士たちと田植え「続けていくことが大切」収穫された米は子ども食堂に

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2026年06月01日 21:00  日刊スポーツ

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新潟県津南町の立浪部屋ファームで田植えした、左から木皇竜、小林幸子、伊藤悠真、大花竜

歌手小林幸子(72)が1日、新潟・津南町の「立浪部屋ファーム」で田植えを行った。“相撲女子”のフリーアナウンサー伊藤悠真(ゆうみ=22)、立浪部屋の力士の大花竜(24)、木竜皇(23)、春雷(21)、刻竜浪(31)も参加。


コシヒカリのブランド米「雪椿」を植えた。田植えの後には、地元の人に立浪部屋特製のちゃんこをふるまった。収穫された米はNPO法人「こどもピースネットワーク」を通じて、子供食堂に届けられる。


小林は「いいお米になってくれて、子供食堂に持って行けたらいいですね。おいしいお米を食べて大きくなって、思いも大きくなって人に感謝ができる、そんな子供になってくれたら」。


秋の稲刈りに思いを寄せて「豪雪地帯ですから、絶対においしいお米ができる、間違いない。世界に名だたるコシヒカリの雪椿ですから。みんなで一生懸命、田植え。祈りを込めて『いいお米になりますように』と植えました」と笑顔を見せた。


3年前から立浪部屋と協力して始めて4年目。最初は関脇だった豊昇龍(27)が年ごとに大関、横綱と昇進した。今回はけがの治療で欠席したが、小林は「最初はあどけなかった豊昇龍関も『幸子さん、縁起がいい』と言っていました。今日参加してくれた力士たちにも、第2の豊昇龍になってほしい」とエールを送った。


田植え機に乗って苗が一列に並んでいくのを見た小林は「『米』という時は、分解すると『八十八』。88も手を入れて作られるという。一粒、一粒をおいしくするには、努力して、後押ししてもらって、感謝することが大切。一人じゃ生きていけないことと同じ」。そして「あと、何年いきられるのかな」としんみり。「う〜ん、これから50〜60年くらいは生きるかな」と笑った。


子供支援については「何があっても、取りあえず続けていくことが大切。子供たちが夢を持っていける時代にしなくちゃならない。やらないより、やっていくこと、続けていくことが大切。歌を歌っていくのも一つの仕事としてやって来たけど、それ以外の仕事があってもいい。お金じゃなく、やらなきゃいけないと思います』と話した。【小谷野俊哉】

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