玉川徹氏「ようするにお金持ち用の病院ってこと?」キャンセル料に率直言及 負担の在り方提案も

15

2026年06月02日 10:09  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

玉川徹氏(2019年7月撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏は2日、レギュラーコメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に生出演。番組は、6月1日から始まった医療機関での診療報酬引き上げで、患者の負担増になり、また一部でキャンセル料の徴収も始まった話題を特集。玉川氏は、予約料をとっている約900の医療機関で始まったキャンセル料の徴収について「ようするに、お金持ち用の病院ってことですか」と、率直な物言いで言及した。


また、今後も負担増が進むことが予想される医療費について、社会保険料の値上げではなく、所得税や消費税に上乗せする形で、所得の多い人に累進的に多くの負担を求めるような「そういうアイデアも必要なんじゃないかな」と訴えた。


番組には、解説で千葉大病院特任教授の吉村健佑氏も出演した。


玉川氏は、予約料をとっている医療機関のキャンセル料の話題について「保険診療で予約料っていうの、僕、知らなかった。予約料取ってるとこあるんですか。診察をする時に必ず予約料がないと診察受けられないとれないという病院があるということですか」と率直に質問。吉村氏は「あります。(予約料徴収の)届け出は900あります。実際に存在します」と解説した。玉川氏は「ようするに、お金持ち用の病院ってことですか ちょっと僕経験がないんですけど」と、ざっくばらんに質問。吉村氏は「そんなに多くはないです。0・5%ですから。全体の医療機関の。多くは専門的な診療を提供するところです」と説明。玉川氏は「はぁ〜 知らなかったな」と驚いた様子で話した。


医療費の負担増に関連し、玉川氏は「やっぱり医療費自体はこれからも増えていくって考えなきゃいけないと思うんですね。で、日本の場合はあの社会保障費は高いんですよ。社会保険料は簡単に言うと高い。その割に税金は低いっていうそういう風な国の今仕組みになってるんですね」と指摘。その上で、今後の負担増について「僕はこれから増えていく分に関しては、もう社会保険料は据置きでいいと思ってるんですよ。むしろ。で税金の分を増やしていくべきだと思っている」と主張。理由について「なぜなら、なぜ中低所得者に負担が重いかっていうと、保険料だからなんですよ。保険料はある一定の年収になるといくら年収が高くたって、もうそれで(同じ額で)終わりなんですね。だからここを改善するには税金にするしかないんですね。例えば所得税にもうちょっと上乗せするって形にすれば。そういうふうな発想の転換も僕は必要だと思ってる。これ以上保険料を増やさずに、税金の分を増やすと。例えば所得税の中に医療費として上乗せして、例えば1パーセントとか乗っけるとかね。そういう風にすれば、所得に比例して、むしろ累進が利くんでね。そういう風な形でこれから増えていく医療費を賄うっていう風なアイデアも必要なんじゃないかな」と提案した。


吉村氏は「玉川さんおっしゃる通り、負担をじゃあどう求めるかやはり広く税から求めるという一つの考え方だと思いますし、ヨーロッパなどにいますと消費税非常に高く設定されて、社会保障に当てられています。そういった財源も議論の一つとしてですね。考えていていいんじゃないかというふうに個人的に思います」と同意した。


玉川氏は「どうも日本はその所得税に関しては、いつの間にか上がってても何も言わないんですけど、だけど、消費税を上げるっていうとものすごい反発が出る」と指摘。「その結果として、社会保険がだから保険会保険料が上がるって形になると、むしろ中低所得者に負担が高いような形で負担するんですよと。消費税とか所得税だったらちゃんと年収が高い人はそれなりに高い分を払うっていう形になるんですけど、それでも社会保険料で上げる方がいいですかっていうのちゃんと我々は考えないと。ただ単に税金が上がるのだけはってなんかこう必死になっちゃってるともっと本質的なとこを見失うんじゃないかと思うんですね」とまとめた。

このニュースに関するつぶやき

  • 玉川徹って頭悪すぎる。和田秀樹を呼んで日本医療の闇を語らせてみたらいいよ。テレビ的にはまずいことしか言わないから絶対呼べないと思うけどねw 玉川徹はもっと多角的に勉強する必要があるね
    • イイネ!6
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(13件)

ニュース設定