F1ラスベガスGPが新たに10年の契約延長。2037年までの開催が決定

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2026年06月05日 09:50  AUTOSPORT web

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2025年F1ラスベガスGP 決勝終了後に花火が上がるラスベガス・ストリップ・サーキット
 F1は6月4日、ラスベガスGPの開催契約を新たに10年延長したことを発表した。この契約により、同グランプリが少なくとも2037年までF1カレンダーに残ることが確定した。

 ラスベガスGPは2023年にナイトレースとして初開催。舞台となる全長6.2kmのラスベガス・ストリップ・サーキットは観光都市ラスベガスの中心部の象徴的なストリップ通りを駆け抜ける市街地コースで、ここをドライバーたちが時速322kmを超えるスピードを記録して走り抜ける。

 2023年から2025年の3大会はチケットが完売し、ネバダ州南部に累計32億ドル(約5120億円)の経済効果をもたらしている。2025年だけでも、州および地方自治体は4300万ドル(約5120億円)の税収を得て、そのうち1500万ドル(約24億円)は地域の幼稚園から高校までの教育支援に充てられた。

 F1の社長兼CEOであるステファノ・ドメニカリは今回の契約について次のように語った。

「F1が今後も長年にわたってラスベガスでレースを続けられることを大変うれしく思う。2023年の初開催以来、このイベントは驚異的な成功を収め、素晴らしいレース、世界最高水準のエンターテインメント、世界的なビジネスリーダー、一流セレブリティ、インフルエンサーが集う主要な目的地として急速に地位を確立した。また、地域経済とコミュニティにも力強く持続的な恩恵をもたらしている」

「我々は常に、ラスベガスが米国におけるF1の重要な拠点になると信じていた。今回の契約延長は、近年の成功とともに、この重要市場への長期的なコミットメントを改めて示すものである。ラスベガスGP、クラーク郡、そしてラスベガス観光・コンベンション局(LVCVA)の継続的な支援、情熱、ビジョンに感謝したい。未来が非常に楽しみであり、このイベントをさらに高いレベルへと引き上げていくことを楽しみにしている」

 2026年のラスベガスGPは、11月19日(木曜日)から21日(土曜日)に開催される。

[オートスポーツweb 2026年06月05日]

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