
<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本3−2ポーランド>◇12日◇男子1次リーグ◇第2戦◇中国
世界ランク7位の日本が3−2で同1位のポーランドを破り、17年ぶりの大金星を挙げた。公式戦では09年ワールドグラウンドチャンピオンズカップ以来の勝利となった。
チームトップの26得点をたたき出したOH高橋藍(24)は「自分でもそんな取っていたという感じです。本当に疲れたなという感想。相手はベストメンバーではないですが、勝ち切ることが必要。苦しい展開でしたが、耐えながら勝つことができたので、自分たちの成長につながる良い試合になりました」と声をはずませた。
第1セットから25−21、21−25、25−21、22−25、17−15。フルゲームとなった最終セットもデュースにもつれこんだが、15−15から高橋のクロスで3度目のマッチポイントを握ると、またも高橋が強烈なアタックを放つ。相手のブロックに当たったボールがラインの外に落ちると、日本は歓喜の輪をつくって勝利をかみしめた。
「ファイナルにいっても、タイブレークにいっても、自分自身がリードをつかむきっかけ、勝つきっかけを作ることを意識していた。そういう役割や責任を持ちながらプレーしていた」
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エースの石川祐希(ジラート)がベンチ外の中、ゲーム主将を務めた高橋を中心に奮闘。難敵を破り、開幕2連勝スタートを切った。2大会ぶりのメダルへ「明日も明後日も試合が続く。今日の結果だけに満足せず、しっかり切り替えて、大事な局面を取っていけるメンタルやイメージをつけていきたい」と力を込めた。
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