【中日】井上監督、若手には「必死さ感じます」ベテランにも感謝「涌井が苦しい時にいい仕事を」

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2026年06月15日 05:55  日刊スポーツ

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日本ハム対中日 7回表、2点本塁打を放った細川成也を出迎える井上一樹監督(撮影・黒川智章)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム5−9中日>◇14日◇エスコンフィールド


中日は両チーム合わせて5本塁打が飛び出した打撃戦を制し、連敗を「3」で止めた。同一カード3連敗を阻止し、借金も19に減らした。


今季2度目の先発となった涌井秀章投手(39)は、5回まで3失点と試合をつくり、勝ち投手の権利を得て6回のマウンドへ。しかし、この回に2者連続本塁打を浴び、5回0/3を5失点で降板。試合は振り出しに戻った。それでも2番手の藤嶋健人投手(28)が6回無死から好救援を見せると、その裏に細川成也外野手(27)が9号2ランを放って勝ち越し。さらに次打者の石川昂弥内野手(25)も2者連続アーチを放ち、リードを広げた。8回にも1点を加え、最後は守護神松山晋也投手(25)が締めて打ち合いを制した。


細川は7回1死一塁、元中日の日本ハム福谷から2球目の148キロ外角直球を捉え、左中間スタンド中段へ決勝の9号2ラン。「久しぶりに速い球に対していい感覚で打てました。これをきっかけに僕自身も上がってくれればいいかなと思います」と笑顔で振り返った。


井上監督は、細川や石川昂、2安打2打点をマークした鵜飼ら若手の活躍について、「必死さをすごく感じます」と目尻を下げた。


また、白星こそ逃したものの試合をつくったチーム最年長の涌井についても、「昨日の松葉であり涌井というベテランがチームが苦しい時にいい仕事をしてくれました」と評価。イニングを重ねて試合をつくるベテランの存在に感謝した。

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