「ヤマハパフォーマンスダンパー」がトヨタ「アルファード Spacious Lounge」に採用決定
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2026年06月16日 08:10 マイナビニュース

画像提供:マイナビニュースヤマハ発動機はこのほど、同社の車体制振ダンパー「ヤマハパフォーマンスダンパー」がトヨタ車体の特別架装車「アルファード Spacious Lounge(スペーシャスラウンジ)」に採用されたことを発表した。
2026年6月3日に一部改良モデルが発売となった「Spacious Lounge」は、後席2名の快適性を最優先に設計された4人乗りの特別架装車。ヤマハパフォーマンスダンパーはその快適性の向上に寄与する。
○「ヤマハパフォーマンスダンパー」の特徴
「ヤマハパフォーマンスダンパー」は、乗用車および二輪車の主要部に搭載する車体制振ダンパー。走行中の車体のごくわずかな変形や振動を吸収し、車両挙動を穏やかに整える装置だ。ヤマハが2000年に考案後、2004年4月に量産品として初めて採用されて以降、さまざまな車種に採用され、2023年11月には累計300万本を達成した。
通常、乗用車および二輪車の車体は走行に伴い1mm以下のごくわずかな変形が生じている。弾性体である金属製の車体は変形に対する減衰性が低いため、外力による変形エネルギーはほぼそのまま蓄積・放出され、固有振動数で変形を繰り返そうとする。
「ヤマハパフォーマンスダンパー」は車体への減衰要素の付加により、車体の変形エネルギーを吸収し、熱エネルギーとして発散させるようにしている。これにより車体の過大な変形速度を抑制し、微振動を抑え、高い運動性と安定性を両立することで操縦安定性および快適性の向上に寄与する。(エボル)
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