2人承諾殺害、男に懲役13年求刑=検察「言葉巧みに誘導」―さいたま地裁
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2026年06月17日 18:31 時事通信社

同意の上で女性2人を相次ぎ殺害したとして、承諾殺人などの罪に問われた無職、斎藤純被告(32)の公判が17日、さいたま地裁(井下田英樹裁判長)であった。検察側は「他に類を見ない悪質な犯行だ」として懲役13年を求刑し、結審した。判決は7月17日の予定。
検察側は論告で「固い決意ではなかった被害者らを言葉巧みに誘導し、希死念慮を高めさせた」と非難。弁護側は「やみくもに背中を押すようなやりとりはなかった」と主張し、量刑を考慮するよう求めた。
起訴状などによると、斎藤被告は15年10月に横浜市の女性=当時(22)、18年1月に茨城県の女性=当時(21)=からそれぞれ承諾を得た上で、さいたま市内の自宅などで睡眠薬を飲ませ、首を絞めるなどし殺害したとされる。
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