
成田国際空港(NAA)は、旅客手荷物ハンドリング分野の国際イノベーションアライアンス「BOOST」に6月10日に加盟した。
「BOOST」は、手荷物ハンドリングの自動化と効率化を目的とした空港主導の共同実証プログラム。2024年6月にアムステルダム/スキポール空港、ソウル/仁川空港、ノルウェーのアビノールが連携して開始した。ブリュッセル空港とヒースロー空港が加わり、NAAを加えて計6社となった。
ロボットと自動化技術を活用し、手荷物作業員の身体的負担の軽減と運用効率の向上を図るとともに、加盟空港が役割分担して実証を行うことで各空港単独では難しかった課題解決を進める。NAAでは、人工知能による画像分析技術を用いて受託手荷物の持ち主を特定する実証を進めており、アライアンスでの連携を通じて空港での実装を目指している。
