ハンガリー戦が復活。SRO、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパの2027年カレンダーを公開

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2026年06月26日 20:40  AUTOSPORT web

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“プロローグ”テストに参加するためポール・リカール・サーキットに集結した、GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・パワード・バイ・AWSの参戦車両
 SROモータースポーツ・グループは6月26日、『トタルエナジーズ・スパ24時間レース』が開催されているベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで年次記者会見を開き、同レースも含まれるGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・パワード・バイ・AWS(GTWCヨーロッパ)の2027年カレンダーを発表した。


■ハンガロリンクでの開催は8年ぶり

 GTWCヨーロッパは、世界中で開催されているGT3レースの最高峰に位置するチャンピオンシップだ。例年、全10戦で争われる同シリーズは来季2027年もこのラウンド数を維持する。また、シリーズ内でのスプリント・カップとエンデュランス・カップも継続され、それぞれ5ラウンドが実施されることとなった。

 2026年シーズンからの変更点は、イモラがモンツァに置き換えられたことと、ブダペストが久々にカレンダーに復帰したことだ。このハンガリー・ラウンドはポルティマオと交代するかたちでスロット入りを果たしたが、同時にバルセロナがスプリント・カップの舞台ではなくエンデュランス・カップの開催地となり、新たにシーズンのフィナーレを飾ることとなっている。

 4月の開幕戦から見ていくと、序盤の2戦は今シーズンと変わりなくポール・リカールでの耐久レースでシーズンがスタートする。続く第2戦はスプリント・カップのオープニングとなるブランズハッチだ。

 改修工事を行っているモンツァの“代打”としてカレンダーに復帰した第3戦のイモラと、IGTCの一戦でもある伝統のスパ・フランコルシャン24時間レースは、エンデュランス・カップの連戦に。第5戦でシリーズはふたたびイタリアに戻り、バレンティーノ・ロッシが高い勝率を誇るミサノでスプリントレースを実施する。同レースを含めた中盤戦のマニクール、ニュルブルクリンク、ザントフォールトは2026年シーズンと同じ顔ぶれと開催順だ。

 そして終盤の第9戦に2019年以来の復活開催が決まったブダペストが置かれ、10月のスペインでシーズンの最終戦を迎えることとなる。


■GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ 2027年シーズンスケジュール



ラウンド/開催日/イベント/開催国/フォーマット
Rd.1/4月16〜17日/ポール・リカール/フランス/耐久
Rd.2/5月1〜2日/ブランズハッチ/イギリス/スプリント
Rd.3/5月21〜23日/イモラ/イタリア/耐久
Rd.4/6月24〜27日/スパ24時間/ベルギー/耐久
Rd.5/7月16〜18日/ミサノ/イタリア/スプリント
Rd.6/7月30日〜8月1日/マニクール/フランス/スプリント
Rd.7/8月28〜29日/ニュルブルクリンク/ドイツ/耐久
Rd.8/9月17〜19日/ザントフォールト/オランダ/スプリント
Rd.9/10月1〜3日/ブダペスト/ハンガリー/スプリント
Rd.10/10月23〜24日/バルセロナ/スペイン/耐久

[オートスポーツweb 2026年06月26日]

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