マクラーレンは表彰台争いできず。4位ピアストリ「フェラーリには勝てたが速さが足りない」ノリスは1周目の後退を嘆く

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2026年06月30日 06:40  AUTOSPORT web

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2026年F1第8戦オーストリアGP オスカー・ピアストリ(マクラーレン)とルイス・ハミルトン(フェラーリ)
 2026年F1オーストリアGP決勝で、マクラーレンのオスカー・ピアストリは4位、ランド・ノリスは7位という結果だった。

 ピアストリはスタートでノリスをかわして6番手に上がり、フェラーリ勢と戦うことに。フェラーリは3ストップで走ったのに対し、ピアストリは2ストップで戦い、ハードタイヤではより速いペースで走行。その結果、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)に4.584秒差をつけて4位を獲得した。

 一方で、メルセデス勢やマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とは戦えず、3位のアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)から19.823秒も遅れてのフィニッシュとなった。

 1周目にピアストリの後ろに落ちたノリスは、1回目のタイヤ交換でアイザック・ハジャー(レッドブル)にアンダーカットされ、8番手に。レース後半にシャルル・ルクレール(フェラーリ)の前に出て、ノリスは7番手に上がるが、最後までハジャーからポジションを取り戻すことはできなかった。

■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・マスターカード F1チーム)決勝=4位(71周/71周)7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード

「今日のパフォーマンスには本当に満足している。良いレースだったと感じているし、ここ数週間で学んできたことをいくつか実際に適用し、うまく実行することができた」

「ペースは予想よりも強く、フェラーリにしっかり挑戦し、打ち負かすことができた。それはチームにとって間違いなくポジティブな結果だった。このマシンから最大限の力を引き出せたと思うので、良い気分だ」

「ただし、毎回トップ3と戦えるようになるためには、もっと速さを見つける必要がある。特定の弱点があるわけではない。ただ、次のステップへ進むには全体的なパフォーマンスとグリップがもっと必要だ」

「これからも少しずつ改善を続け、この勢いを次の数戦へ持ち込むことに集中する。挑戦するのが楽しみだよ」

■ランド・ノリス(マクラーレン・マスターカード F1チーム)決勝=7位(71+周/71周)6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード

「全体として見ると、今日はチームにとってまずまずの結果だった。特にフェラーリの1台より前でフィニッシュできたことは良かった」

「ただ、極端な暑さの中でのレースとなり、コース上の全員にとって難しい一日だった」

「1周目のスタート直後、そしてピットストップ時にも重要なトラックポジションを失った。それが今日のレースにおける大きな要因だった。一度失った位置を取り戻すのはかなり難しい。それによって、残念な結果となった」

「それでも、チームは集中力を維持し、残りの周回で可能な限り最大の結果を得るために素晴らしい仕事をしてくれた」

「僕たちはここでは他のチームとは異なり、(大きな)アップグレードを投入していない。パフォーマンス面ではまだリーダーたちの後ろにいる。改善するにはもっと時間が必要だということは理解している」

「シルバーストンへ向かう前に、チーム全員で今日のことを分析する。ホームの観客の前で戦うのが楽しみだ」

「僕たちは前進している。1周目の展開とピットストップのタイミングを整理できれば、次回はより良いチャンスを得られるはずだ」

[オートスポーツweb 2026年06月30日]

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