
お笑いタレントの東野幸治が1日、カンテレ制作のフジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月〜金曜午後1時50分)に出演。番組では、飲食料品の消費税減税を話し合う超党派の社会保障国民会議の実務者会議で、自民党が目標としていた6月中の取りまとめを見送ったことを取り上げた。
自民党は2月の衆院選で、2年間限定の食料品消費税ゼロを公約に掲げ、高市首相も意欲を示しているが、党内でも意見の隔たりがあるとされる。
こうした中、自民党の小渕優子元選対委員長が、党税制調査会の「インナー」と呼ばれる非公式幹部会合のメンバーを辞任したいとの意向を、小野寺五典税調会長に伝えた。税制調査会は日本の税のあり方を決めるなど強い権限を持つとされる。党税調の副会長を務める小渕氏は財政規律を重視する立場で知られ、高市政権が進める消費税減税への反発との見方もある。
東野は消費税減税について「消費税は海外のようにフレキシブルに変わっていったほうがいい」と持論を述べた。
小渕氏が自民党税調の「インナー」メンバーを辞任することについては、「辞任するのはいいけど、小渕さんは政治家なんだから、理由とか、(消費税減税に)反対しているとか、そこをはっきりと言わないと」と苦言を呈した。
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