「夜に死にたいと漏らすように…」“アイフルおじさん”清水章吾(83) 敗訴した現恋人が控訴審で訴えた“驚きの貧窮生活”

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2026年07月04日 06:10  web女性自身

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「離れ離れになったらこのままでは死んでしまうと思います。終わり良ければすべて良しで、どうかそばにいさせてください――」



絞り出すような声で裁判長に訴えた女性の姿が、東京高裁の法廷にあった。



6月、行われたのは俳優・清水章吾(83)の現恋人で、演歌歌手の水沢巡美被告(65)の控訴審。かつて「アイフル」のCMで“チワワに困惑する優しい父親”を演じ、一世を風靡した俳優を巡り、現恋人と元妻の対立が再び法廷で交錯した。



本誌は昨年2月、清水を巡って水沢被告と元妻・ハルマンさん(75)の間で、警察沙汰にまで発展した騒動が起きていたことを報じた。



「清水さんとハルマンさんは40年近く連れ添った夫婦でしたが、実際は家庭内別居状態で、‘19年に離婚が成立。家族と暮らす家から清水さんが一人出ていきました。しかし、’20年に清水さんによるハルマンさんや連れ子へのDV疑惑が『週刊新潮』に報じられると、元夫婦は再度対立。外部からは何が真実なのか判断が難しいほど、泥沼化していました。



一方、近年の清水さんは認知症の症状も現れ、生活は困窮。そんななか出会ったのが18歳年下で演歌歌手の水沢さんでした。いまは水沢さんが歌手や深夜の運転代行の仕事をしながら、清水さんの身の回りの世話をしていると聞きます。かつて売れっ子だった清水さんのあまりに寂しすぎる晩年を目の当たりにした水沢さんは、次第にハルマンさんを恨むようになったのです」(水沢・ハルマンの双方を知る関係者)



しかし、その思いは次第に危うい方向へ向かっていく。



水沢被告はハルマンさんに対して話し合いを求めたものの、応じてもらえなかったとして、インターネット上で批判的な書き込みを行ったほか、自宅に『全財産没収に値します』と書かれた脅迫状とも取れる手紙を投函するなど、行動が次第にエスカレート。その結果、水沢被告は脅迫と名誉毀損の罪に問われ、今年3月にはさいたま地裁で『罰金50万円、もしくは労役場留置100日』という有罪判決を受けたのだ。





■「夜にオムツをするようになり、『死にたい』と……」



それでも引き下がらなかった水沢被告は即日控訴。今回の控訴審で法廷に立った水沢被告は、現在の清水の状況を切実に訴えた。



弁護人質問で「罰金の50万円の貯えはある?」と問われた水沢被告は「ないです。清水さんの方にもないです」と供述。



「あなたがいなくなると清水さんはどうなる?」との問いには、「いま要介護認定を申請している状況です。半介護状態で食事を作って置いておいても、まるっきり食べていないんですよ。最近では夜にオムツをするようになり、『死にたい』と漏らすようになりました。私としては彼を最後まで介助していきたいと思っています」と、清水の現状を語った。



ハルマンさんへの感情について問われた場面では、裁判長から「今回の趣旨とは外れる」と制止される一幕も。そして最後に裁判長から「何か言いたいことはありますか」と問われた時、冒頭の言葉を口にしたのだった。



閉廷後、水沢被告は本誌の取材に応じた。



「この日のために前日は運転代行の仕事を休みましたが緊張のため一睡もできませんでした。必死に話しているのにさえぎられたように、最初から罪人と決めつけられているような気がしました。みんなさっさと仕事を終えたいという気持ちが顔に現れていて、真摯に話を聞いてくれたとは思えませんでした。



控訴が棄却された場合ですか? 次は最高裁ということになるでしょうね。愛する人のためなら……私は諦めません」



控訴審判決は7月上旬に言い渡される予定だ。水沢被告とアイフルおじさんの未来は、果たして――。

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