川中美幸の母の教え「人を大事にすることは自分を大事にすることやで」生島ヒロシのラジオ出演

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2026年07月05日 05:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

生島ヒロシ(左)と川中美幸

歌手川中美幸(70)が5日の文化放送「生島ヒロシの日曜9時ですよ〜」(日曜午前9時)にゲスト出演する。この度、行われた収録で、親交の深いパーソナリティー生島ヒロシ(75)と互いの人生を振り返った。


生島は「美幸ちゃんはトークが抜群。僕も1年2カ月、いろいろあった時に励ましてもらった。思い出すだけでも涙ぐんじゃう。休んでいる間に、自分のディナーショーに誘ってくれたんです。大分、涙腺が弱くなっています」。川中は「私もいろいろあった時に『美幸ちゃん、元気!?』って声をかけてもらって、ニコーッって笑ってくれましたから」と振り返った。


川中は東京・渋谷で「お好み焼き鉄板焼きかわなか」を経営している。2017年(平29)に92歳で亡くなった母親の久子さんが経営しいていたお店だ。「今はマネジャーの妹が引き継いでくれています。前に『なんで新聞って年齢を書くのかな』って言ったら、今の私と同い年だった母が『80歳、90歳に対する思いやり、歌詞に対する思いが深くなる』って。そして『人を大事にしいや、人を大事にすることは自分を大事にすることやで』って。『ヒット曲が出たからって、偉いことないで』っていう教えをもらいました」。


川中は11月に京都・南座公演「爆笑喜劇『三婆』」に出演する。「題名を変えてもらおうかと思いましたが、高橋恵子さん、山村紅葉さんとご一緒させていただきます。歌はありません。芝居だけで勝負です」。


そして「お芝居は森繁(久弥)先生や浜木綿子さんに声をかけてもらって、勉強させていただきました。せりふの間、歌詞の行間が大切と」と明かした。


今年1月にリリースした「暖流桜」を歌い込んでいる。1973年(昭48)に「春日はるみ」でデビューしたが、77年に川中美幸に改名して「あなたに命がけ」で再デビュー。来年は川中美幸として50周年を迎える。「半世紀ですね。周りの皆さんが応援してくれました。50周年だからと気負わずにいきます。ここまで来たら、健康が一番。大分疲れてきましたが、70歳になった途端に元気になっちゃって」と笑った。


生島は「自粛中にディナーショーに呼んでいただいて、僕の心に灯がともった。楽しかったな。ライブで人間性、心配りが見えて、思わずポロリときた。歌も、お笑いもすごい人です」。川中は「歌って、いろいろなことを浄化してくれますからね。お客さんの笑顔を見るとホッとするんです」と話した。

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