決勝レースは予定通り11時30分に、全車50名のスタートライダーが耐久レースの名物である“ル・マン式スタート”でマシンに駆け寄り幕が開けていく。いち早くマシンにまたがり飛び出してホールショットを奪ったのは、グレッグ・ブラッグ(Yoshimura SERT Motul)だ。ポールスタートの高橋巧(Honda HRC)は2番手に後退し、その背後には浦本修充(AutoRace Ube Racing Team)が迫る。
勢いあふれる浦本はNIPPOコーナーで一気にトップを奪うと、そのまま後続との差を引き離していく。
2周目には浦本が2番手の高橋に対して約1秒のギャップを築き、そこから約2秒離れて3番手のジャック・ミラー(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が続いた。