
観光庁はきょう(6日)、今年5月に日本の宿泊施設に泊まった外国人の数がのべ1382万人となり、去年に比べて13.4%減ったと明らかにしました。前年比での減少は3か月連続ですが、去年1年間の外国人宿泊者数は過去最多を記録していて、訪日旅行客は依然として多い傾向です。
観光庁がきょう(6日)発表した宿泊旅行統計調査によりますと、今年5月に日本にある宿泊施設に泊まった外国人の数(速報値)は、のべ1382万人と去年に比べて13.4%減となりました。
外国人の宿泊者数は今年に入ってから2月をのぞくすべての月で前年に比べて少なく、3月から5月にかけてはコロナ禍以降ではじめて3か月連続で前年同月比で少なくなりました。
観光庁によりますと、各国の「春節」や「イースター」が例年と違う月にあったことで、1月や4月で減少の幅が大きくなったほか、全体の減少傾向には中国人の旅行者が減っていることが影響しているということです。
一方、去年の外国人宿泊者数は、大阪・関西万博などの影響もあり通年で過去最多になっていて、外国人旅行者の宿泊が多い傾向に変わりはないということです。
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