ペレス「今季ここまでのベストレースのひとつ」キャデラックはハースともバトル。代表もレースペースを評価

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2026年07月07日 13:00  AUTOSPORT web

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2026年F1第9戦イギリスGP セルジオ・ペレス&バルテリ・ボッタス(キャデラック)
 2026年F1第9戦イギリスGPの決勝レースが行われ、キャデラックF1チームのセルジオ・ペレスは14位、バルテリ・ボッタスは16位でレースを終えた。

 ペレスは20番グリッドから新品のミディアムタイヤでスタートし、1周目に17番手、2周目には15番手までポジションを上げた。21周目のピットストップの時点では14番手で、ハードタイヤに交換したペレスは18番手でコースに戻った。翌周には周回遅れになったものの、その後は17番手を走行し、最後はマックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)のクラッシュによりひとつ順位が上がり、16位で完走した。なおペレスより前でフィニッシュしたアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)とカルロス・サインツ(アトラシアン・ウイリアムズF1チーム)がペナルティを受けて降格したため、ペレスの正式結果はふたつ繰り上がり14位となっている。

 ボッタスも新品のミディアムタイヤで18番手からレースをスタートした。2周目には16番手に上がったが、オリバー・ベアマン(TGRハースF1チーム)やニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ・レボリュートF1チーム)に抜かれた後は17、18番手あたりを走行。第1スティントをペレスよりも長く走り、29周目にハードタイヤに交換した。そのまま18番手でコースに戻ったボッタスはヒュルケンベルグやフェルスタッペンのリタイアもあり、17位で完走。サインツのペナルティに伴い、ボッタスの正式結果は16位となった。

 チーム代表のグレアム・ロードンは、レースを振り返り、「チームは今週末、特に非常に厳しい連戦の最後に、その粘り強さを発揮した。しかしそれ以上に、本当に素晴らしいレースだった。2台ともスタートをうまく決め、アストンマーティンの前を余裕を持って走り、ハースと戦うだけのペースがあった」と、他チームと争えたパフォーマンスを評価した。

■セルジオ・ペレス(キャデラックF1チーム)決勝=14位(52周/52周)20番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト

「全体的にいいレースであり、おそらく今シーズンここまでのベストレースのひとつだった。とてもいいスタートを切って、ハース勢を後ろに抑え込むために戦っていた」

「取り組むべき課題はあるけれど、今後もプッシュし続ける必要があるし、次のアップグレードパッケージが僕たちを押し上げてくれることを期待している。あと少しスピードが上がれば、中団チーム(の争い)に入れるようになるだろうし、より積極的に勝負を挑めるようになるはずだ」

■バルテリ・ボッタス(キャデラックF1チーム)決勝=16位(52周/52周)18番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト

「過去3戦はリタイアだったけれど、今回レースを完走できたことは何よりも重要で、ポジティブなことだ。また、アップグレードを投入してからレース距離を走り切ったのも今回が初めてなので、今後のパッケージの最適化に向けて、2台のマシンからたくさんのことを学べるはずだ。全体的なペースは向上していると思う。特にハードタイヤでは、レースを通してアストンマーティンに対しては十分なリードを保つことができた一方で、中団グループとの差が少し縮まったように感じた」

[オートスポーツweb 2026年07月07日]

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