ファミマ初の旗艦店「FAMIMA PARK AZABUDAI」に行ってきた! 試着室も備える"次のコンビニ"

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2026年07月10日 11:50  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ファミリーマートは7月10日に、初の旗艦店FAMIMA PARK AZABUDAIを東京・麻布台にオープンする。関係者は「ファミリーマートが考える"次のコンビニ"にクリエイターの視点を掛け合わせた、楽しさと豊かさの詰まった店舗です」とアピールしている。現地で開催されたメディア発表会には俳優の吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんがゲストとして招かれた。


○どんな店舗?


FAMIMA PARK AZABUDAIは、クリエイティブ・ディレクターであるNIGO氏との共創のもと、その世界観や発想力を具現化するクリエイターチームの企画力により実現した。店舗は、東京メトロ神谷町駅 2番出口から徒歩1分の好立地。緑の多い周辺の環境にも配慮し、建物の屋上には「屋上の森」を設置している。


店舗に入らずテイクアウトできる「FAMIMA STAND」では、原産地にこだわった希少豆のブレンドコーヒーや、旗艦店限定のエスプレッソタイプのティーを用意する。


店内は明るくて開放的。ファサードのガラス面には、店内で購入した商品をその場で楽しめるカウンター席が設けられている。当店の建築・売場デザインには、インテリアデザイナーの片山正通氏が率いるWonderwallが参画した。店舗の売場面積は65.65坪。


都市型デリカテッセン(中食)のコーナーには、こだわりの野菜、ナチュラルチーズを使用した食物繊維・たんぱく質が摂れる、現代のライフスタイルに寄り添う商品をラインアップ。アボカドや生ハムなど、人気の食材やアジアンテイストも積極的に取り入れた、高品質で満足感のあるメニューを提供する。「国産鶏むね肉と厚切りトマトのクラブハウスサンドイッチ」は498円、「国産鶏むね肉のチェダーサンド」は488円、「たんぱく質が摂れる!スパイシータンドリー風チキンのサラダラップ」は498円。


ファッションデザイナー落合宏理氏との共同開発による「コンビニエンスウェア」の売り場も充実させた。独立した空間に圧倒的な量の商品を用意したうえで、商品案内を行う専用スタッフを配置。さらに試着室も備える。このショップインショップを通じて、楽しさと発見のある「わくわくするお買い物」体験を提供する。


コンビニエンスストアらしい親しみやすさとFAMIMAの世界観を象徴する存在として、新たに公式キャラクターも誕生した。FAMIMA PARK AZABUDAIでは、このキャラクターをデザインに取り入れた限定雑貨を先行発売する。


○未来に向けた変革と進化のために



発表会に登壇したファミリーマートの小谷建夫社長は「コンビニエンスストアは日本が世界に誇る独自の文化です。これからも継続的に成長していくためには、いま未来に向けた変革と進化が必要だと考えています」と説明する。


"次のコンビニ"を形にするために立ち上げたFAMIMAでは「立地や客層に合わせた店舗・空間デザイン」「VMD(店舗体験)の新たなチャレンジ」「"次のコンビニ"らしいIPビジネス」「ライフスタイルや嗜好に対応した展開」を追求することで"わざわざ行きたくなるコンビニ"を目指す。FAMIMAにおける取り組みの一部は全国のファミリーマートにも展開し、"新しいコンビニ体験"を全国に波及させていく考えだという。


FAMIMA PARK AZABUDAIについては「コンビニの常識を越える旗艦店で『コンビニとは何か』を再定義し、新たな可能性を発信していきます。多国籍の人々が行き合う麻布台において、町の新たなランドマークとして機能します。私たちはこの取り組みを通じてお客様の日常をもっと豊かにし、独自の価値を提供していきます。そしてファミリーマートを、世界に誇れるグローバルブランドに進化させていきます」と力を込める。


ライフスタイル本部長の島田奈奈氏は「FAMIMA PARK AZABUDAIは単なる旗艦店ではありません。ファミリーマートがクリエイターと共創しながら"次のコンビニ"を形にし、その挑戦を発信していく場です。挑戦は簡単なことではありませんが、クリエイターのメンバー、社内外の関係者が1つのチームとなって乗り越えていきます。ここで始めた挑戦を、ファミリーマート全体のブランド価値向上につなげていきます」とする。


このあとゲストとして吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんが登壇した。「先ほど旗艦店を拝見したんですが、想像を越える店舗でビックリしました」「コンビニエンスウェアは試着もできるんです。コンビニに試着室があるなんて唯一無二ですよ」「ヨーロッパの高級スーパーに置いてそうなサンドイッチ、お弁当も売ってて」と興奮した様子の2人。お気に入りの限定グッズについて聞かれると、吉田さんは「ロールトップFAMIMAです。これに子どものオモチャを入れて部屋を整理したい」、八木さんは「FAMIMA公式キャラクターのキーホルダーがすっごい可愛いんです。バックにジャラジャラと、いくつも重ねてつけたいです」と紹介する。


また、通りを行き交う人は見ることのできない、旗艦店の屋上に設置された「屋上の森 / 屋上サイン」について触れた吉田さんは「おしゃれで意表をつかれました」とコメント。周辺のマンションで暮らしている住民、高層ビルに入るオフィスで働いている人、あるいは商業施設の高層階を訪れた人からは見えるということで「私も、これを見るために高層ビルに登りたい…」と話してメディアの笑いを誘った。


近藤謙太郎 こんどうけんたろう 1977年生まれ、早稲田大学卒業。出版社勤務を経て、フリーランスとして独立。通信業界やデジタル業界を中心に活動しており、最近はスポーツ分野やヘルスケア分野にも出没するように。日本各地、遠方の取材も大好き。趣味はカメラ、旅行、楽器の演奏など。動画の撮影と編集も楽しくなってきた。 この著者の記事一覧はこちら(近藤謙太郎)

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