0
2026年07月11日 11:10 ITmedia NEWS
3Dプリント住宅を手掛けるセレンディクス(兵庫県西宮市)が、3Dプリンタで建築した防爆シェルターやドローン基地を英国の防衛産業展示会「Farnborough International Airshow 2026」(現地時間7月20日〜24日開催)で展示する。既存の建築手法に対して形状や建設立地の自由度で勝るといい、防衛装備庁が出展するブース内で実物を展示する予定だ。
【その他の画像】
素材は3Dプリント用のコンクリート製。3Dプリントした構造体に金属飛翔体を衝突させる実験を重ね、構造や素材の処理方法ごとの耐久性・耐衝撃性を検証。得られたデータを防爆シェルターやドローン基地に生かしたという。
曲面や複雑な形状の壁面を造形できる点や、3Dプリント用のロボットアームとノズル、素材さえあれば建築場所を選ばない点が特徴で、同社は出展を通して「3Dコンクリートプリンティング製の防爆シェルター・ドローン基地の可能性を発信する」という。実験で得られた耐久性の知見は、既存事業である住宅分野にも生かす方針だ。
Copyright(C) 2026 ITmedia Inc. All rights reserved. 記事・写真の無断転載を禁じます。 掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。
一覧へ
「全東信」破産の影響広がる(写真:TBS NEWS DIG)118
前日のランキングへ