月9ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』に出演する志田未来 (C)フジテレビ 7月20日スタートのフジテレビ月9ドラマ『ブラックトリック〜裁きを操る弁護人〜』(毎週月曜 後9:00)に出演する志田未来(33)がこのほど、ドラマの囲み取材会に出席。本作出演で9クール連続の連ドラ出演となる中、俳優という仕事への向き合い方や、プライベートでの日々、また初共演となるGACKTとの撮影秘話などを語ってくれた。
【写真】『ブラックトリック』主要キャスト陣の役ビジュアル
同作は、“でっち上げの天才”である敏腕弁護士・浦真鷲直人(GACKT)が、依頼人を救うため“嘘”を武器に、手段を選ばず真実を暴いていく、完全オリジナルストーリーの痛快リーガルエンターテインメント。
志田が演じるのは、エリート弁護士の麻生縁(あそう・ゆかり)。嘘や抜け道を嫌い、正攻法で戦おうとする優等生タイプ。負けん気が強く、芯の通った性格で、根性がある。浦真鷲の無罪にするためなら何でもやる弁護手法は、自分とは相いれないもので、理解しがたい。しかし、縁はあることがきっかけで、浦真鷲のもとへ送り込まれることに。嘘も辞さない浦真鷲の戦術を軽蔑するが、そんな浦真鷲に振り回される羽目となり…。
――出演の情報解禁時に「今までにない新しさを感じる」とのコメントがありましたが、具体的にどの部分でそう感じましたか?
志田:正義の形が一つではないというところが、法廷モノとして今までにない新しさと感じました。法廷モノは一つの答えがあって、そこに向かって物語が進んでいくイメージが自分の中ではあったんですけど、本作では違う角度から答えを導き出していく作品となっていて、そこに新しさを感じました。
――本作の軸となる「ダークヒーロー」について志田さん自身どう感じますか?
志田:アリかナシで言ったら、自分は出会いたくないタイプです(笑)。でも物語の中でダークヒーローが出てくる作品はやっぱり面白いので、今回もスピード感がありスリリング、そしてダークヒーローがかっこよく映る、ドラマになったらいいなと思っています。
――本作で主演を務めるGACKTさんに対してどんなイメージを持っていましたか?
志田:GACKTさんは、クールであまり歯を見せて笑わないイメージがありました。何が起きても物怖じしない、シャキッとされた方なのかなと思っていたんですけど、お会いしたらとてもお話好き。チャーミングで、すごく笑ってくださいますし、いろんなお話をしてくださって楽しい方なので。まだ撮影ご一緒して数日なんですけど、これから楽しみになりました。
――いろんなお話と言いますと…?
志田:昨日で言いますと、最近身の回りに起きた面白い話っていうのをテーマにお話していました。最初に振られて、私は「あんまりないんですけど…」って答えてしまったんですけど、GACKTさんはしっかりオチのあるネタを持ってらっしゃって。楽しませていただきました(笑)。
――本作出演で9クール連続の連続ドラマ出演となります。作品が続く中でご自身が意識されていることがあれば教えてください。
志田:自分もその部分はすごく課題だなと思っています。前の役と似ていると思われたらすごく損ですし、その作品に対しても失礼だなと思うので。もう、引きずらない。「もう終わったら終わり」って、自分の中でしっかりこう区切りをつけることが大切かなと思っています。
――9クール連続の出演、率直にご自身としてどう感じていますか?
志田:正直、気が付いたら9クールだったという…(笑)。でも、お仕事が好きなので、大変だなと思うことがないんです。連ドラが好きなので、(マネージャーさんには)連ドラのお仕事があったらできる限りやりたいですとは、お伝えしています。
――連ドラの魅力とは何ですか?
志田:時間がない中で皆さんと一致団結して、良いものを作っていく集中力を求められている感じがすごく好きです。
――ちなみに、連続出演記録は俳優の内藤剛志さんが27クール連続出演という記録をもっているそうです。
志田:すごい!ハードル高すぎて、ちょっと私は到底及ばないなと思います(笑)。
――仕事好きという反面、プライベートを楽しむことにも力を入れられている印象があります。現在、夢中になっていることはありますか?
志田:ディズニーやFRUITS ZIPPERさんが好きです。おいしいものを食べることも好きですし、寝ることも好きなので、休みの日はお昼ぐらいまで寝たりします。あと野球観戦に行くことも好きです。撮影がない時は結構予定を詰め込んで、充実させて、オンとオフを切り替えています。夜は家にいますが、基本、外に出ています。
――今回、「嘘が嫌い」な弁護士という役柄ですが、実際の志田さんはどうですか?
志田:私、結構すぐ信じちゃうんです。監督が冗談で、私の撮影が午前中で終わりでも「じゃあ午後よろしくね」って。そう言われると、「え!あったっけ!?」と…。監督から「いや、冗談、冗談」ということとかを最近よく繰り返していて。小さい嘘にはよく騙されています(笑)。
――ドラマを楽しみにしている視聴者にメッセージをお願いします。
志田:今までにない、良い意味で月9っぽくない、すてきなドラマが完成するんじゃないかなと思っています。スリリングな展開にぜひドキドキしてもらいたいですし、私が演じる縁を通して、正義とは何か、人を信じる難しさを感じていただけたらいいなと思っています。またGACKTさんが本当にかっこいいので、ぜひ注目してもらいたいです!