「みんな、おしゃべり!」で映画初出演のトルコ出身俳優が死去「余りに突然の報せ」公式Xで発表

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2026年07月14日 15:45  日刊スポーツ

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「みんな、おしゃべり!」の公式Xから

映画「みんな、おしゃべり!」に出演したトルコ出身の俳優ムラット・チチェックさんが死去したことがわかった。同映画の公式Xで14日、発表された。


同映画製作一同の署名で「映画『みんな、おしゃべり!』にルファト役でご出演いただきました、Murat Çiçek(ムラットチチェック)さんが、お亡くなりになりました」と報告。「余りに突然の報せでしたので、私たちもまだ実感が湧いておりません。何より、大切な人を亡くされたご家族の気持ちを思うと、言葉が見つかりません」とつづった。


続けて「ムラットさんは撮影現場でも常に明るく、とても誠実にこの映画と向き合ってくださいました。その笑顔と真摯な姿勢に、何度も助けていただきました」としのび、「これまでいただいたご厚情に深く感謝いたしますとともに、スタッフ・キャストを代表して、心より哀悼の意を表します」と悼んだ。


「みんな、おしゃべり!」は、ろう者のいる一家と、その町に引っ越してきたクルド人一家がささいなすれ違いから対立し、日本手話とクルド語でバトルを繰り広げるコメディーで、言語格差や言葉の壁をシニカルに描いた作品。25年11月に公開された。監督・脚本は、ろう者を親に持つCODA(コーダ)の河合健氏が務め、出演はチチェックさんのほか、主人公役の長澤樹をはじめ、毛塚和義、那須英彰、今井彰人、板橋駿谷、小野花梨、ユードゥルム・フラットら。


公式サイトのプロフィルによれば、チチェックさんは1977年生まれ。トルコ出身。トルコ在住時、演劇・映像会社「BKM」で脚本を学ぶ。習作時の作品が選出され、演劇デビューを果たす。2020年に来日し、解体業に従事する傍ら、本作にて映画初出演。劇場用脚本を執筆していたという。

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  • この人は大の親日家で、日本好きを明言。時には、日本の排他的な所すら養護する事もあった。日本人とクルド人との共存を願っていた。ご冥福を。
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