ヤンキーローズの2026(提供:日本競走馬協会) 14日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークにて「セレクトセール2026」の2日目が開催された。
当歳セッションとなるこの日は252頭がラインアップされ、欠場5頭を除く247頭が上場。228頭が落札され、売上は158億2400万円(以下、金額はすべて税抜)、落札率は92.3%、1頭平均は6940万円、中間価格は5000万円となり、当歳セッションの売上は昨年の171億5400万円には届かず、約7.8%減少した。
前日の1歳セッションと合わせると、2日間で509頭が上場され、478頭が落札。総売上は334億8400万円に達し、前年の327億円を約2.4%上回って歴代最高を更新した。1億円以上の高額落札馬は当歳39頭、2日間合計で84頭だった。
当歳牡馬の最高額は「ヤンキーローズの2026」(牡、父キタサンブラック)の4億1000万円。母は豪G1を制したヤンキーローズで、半姉に牝馬三冠を制したリバティアイランドがいる。エムズレーシングが落札した。
当歳牝馬の最高額は「アーモニーズエンジェルの2026」(牝、父イクイノックス)の2億5000万円で、藤田晋氏が落札した。1億円以上の牝馬は計6頭。
当歳セッションの最高額4億1000万円を上回り、2日間を通じて最高額となったのは、1歳セッションに上場された「ヤングスターの2025」(牡、父イクイノックス)。1歳馬部門では歴代4位タイとなる4億2000万円で、(株)ダノックスが落札した。
初年度産駒が上場されたドウデュースは、当歳馬9頭がすべて落札され、総額7億700万円、1頭平均7856万円。最高額は「コッパの2026」の2億5000万円で、初年度から億超えを記録した。