退職自衛隊員らを支援する議員連盟の設立総会であいさつする中谷元・前防衛相(右)=16日午前、国会内 超党派の「自衛隊員・退職自衛隊員・家族を支援する議員連盟」が16日、国会内で設立総会を開いた。与党や国民民主党、中道改革連合、立憲民主党の衆参両院議員約60人が出席。自民の中谷元・前防衛相が会長に就任した。隊員の処遇改善や退職者への再就職・教育支援、家族に対する支援の充実に向けて具体策を検討する。
家族でつくる「自衛隊家族会」の幹部は総会で、退職者や家族のための「支援庁」創設を要望。自衛官の大半は定年が55〜58歳と一般企業よりも若く、支援を求める声がある。中谷氏は記者団に「支援庁は必要だ。取り組んでいく」と語った。