
【写真】もう9年前! 『ホームカミング』での少し若いゼンデイヤ
誰の記憶にも残っていない世界で“親愛なる隣人”として戦い続けることを選び、一人になってもスパイダーマンとして街の平和を守っているピーター。ある日、DNAが変異し命さえも脅かすという異変に襲われる―。
一方、彼に関する記憶を失ったMJは、今作では大学を卒業し、親友のネッドとシェアハウスをしながら就活中だ。そんなMJを演じるゼンデイヤは、2010年のディズニーのドラマ「シェキラ!」でブレイク。
以降、怒涛の活躍を見せ、『グレイテスト・ショーマン』で世界的な知名度も獲得。その後、主演ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』でエミー賞主演女優賞を2度受賞する快挙を成し遂げ、世界がその実力を知るところとなった。
『スパイダーマン』シリーズ過去3作品で監督を務めたジョン・ワッツは、ゼンデイヤについてこう評している。「技術的にも非常に優れた表現者であり、力みのないカリスマ性も備えていました」。ジョン・ワッツの言葉からも、ゼンデイヤの魅力が単なる演技力の高さだけではないことがわかる。観客の心を惹きつけながら、まるで演じていることを感じさせない、“飾らなさ”を人物に落とし込む表現力がゼンデイヤの魅力のひとつだ。
|
|
|
|
第一線の映画人たちもみな口をそろえて彼女の実力を賞賛している。『デューン 砂の惑星』シリーズのドゥニ・ヴィルヌーヴは、「私は彼女の演技技術の極めて高い正確さ、知性、気品ある忍耐強さ、感銘を受けるほどの寛大さに特に驚かされました。彼女は私がこれまでに一緒に仕事をしてきた中で、最もプロフェッショナルなアーティストのひとりです」と熱弁し、『アリー/ スター誕生』のブラッドリー・クーパーは、 『ユーフォリア/EUPHORIA』や『マルコム&マリー』での演技を見て、「あれほど私を圧倒した俳優には、これまでに会ったことがないと思う。信じられないほどに素晴らしい」と最大級の賛辞で称えている。また『オデュッセイア』の撮影中のエピソードについて、マット・デイモンは、強い言葉で賛辞を言わないことで知られるクリストファー・ノーラン監督をして“パーフェクト”と言わしめた、と語っている。
予告編がわずか4日間で10億回再生を突破し、世界的な話題となった本作だが、物語の全貌は未だ多くの謎に包まれている。孤独の中で進化する“新能力”とともに、NYを次々に襲う新たな脅威と対峙(たいじ)していくピーター。孤立無援なピーターに訪れる<見えない敵>の脅威とは? そして愛するMJや親友ネッドとの再会の行方は――スパイダーマン<新章>、シリーズ史上最大のアクション・スペクタクルがこの夏、開幕する。
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は7月31日より全国公開。
