20%超えの高視聴率『エージェント・キム』も!今韓国で最も熱い復讐サスペンス3選【ハングクTIMES】

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2026年07月17日 15:50  オリコンニュース

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Netflixシリーズ『エージェント・キム: リアクティべーティッド』独占配信中
4話時点で早くも20%超えという驚異的高視聴率を叩き出し、韓国で大きな話題となっている『エージェント・キム:リアクティベーティッド』。日本でも、「一度見始めたら止まらない!」と中毒者続出中!本記事では、『エージェント・キム:リアクティベーティッド』ほか、今韓国で最も熱い復讐サスペンス3選『夫婦の結末』、『最後列の声』をご紹介します。スカッとする復讐劇が好きな人も、予測不能のミステリーが好きな人も必見です!

【動画】おじさん3人組がバッキバキに無双『エージェント・キム:リアクティベーティッド』

■『エージェント・キム:リアクティベーティッド』

本国のテレビ放送で、地上波のSBSとはいえ、たった4話で21.6%というバケモノ視聴率を叩き出しているのがNetflix配信中の『エージェント・キム』。久しぶりにこんな凄まじい視聴率の上がり方を見ました(笑)。まだ序盤ですが、すでに今年最高のヒット作になりそう。これは要チェックです…!

平凡な銀行員のキム部長(ソ・ジソブ)は、実は過去に特殊工作員として数々の危険任務をこなした元凄腕エージェント。最愛の高校生の娘が突然失踪したのをきっかけに、隠していたスキルをフルに発揮し、旧友の仲間たちとタッグを組んで娘を取り戻すために壮絶な追跡・戦闘を繰り広げていくという物語。

普段はどこにでもいる普通のおじさんたちが、本気出したら鬼強くてバッキバキに闘ってくるの、かっこよすぎてこれ惚れない人いるんですか…??ギャップの塊すぎて普通に恋です。謝ってばかりだったおじさんが、敵をぶっ飛ばす瞬間のカタルシスが半端なくて、スカッと痛快!

しかもこれ、ソ・ジソプ演じるキム部長だけじゃなくって、仲間のチェ・デフン演じる元テコンドー五輪金メダリストのハンスと、ユン・ギョンホ演じる元海兵隊の熱血漢ジンチョルも、普段はほんわかおじさんなのにスイッチ入ったらバッキバキに無双するのがかっこよすぎて…!おじさん3人組のバトルとコミカルで男臭い掛け合いのバランスが絶妙で、これは視聴率20%超えも納得の面白さ!

しかもただのアクション復讐ものじゃなく、“父親として失ったものを取り戻す”という強い動機が根底にあるのもグッとくるところ。物語が進むにつれて各キャラクターの過去の任務、トラウマ、なぜ「普通の人生」を選んだのかが少しずつ明かされていきます。アクションだけでなく、親子愛、家族愛、不器用な男たちの絆といった人間ドラマがしっかり厚みを持っているのが実に韓ドラらしい!本格的な銃撃戦、格闘アクションあり、ユーモアあり、胸熱の感動シーンありと、全部盛りで飽きさせません。

隠された能力を持つ普通の人たちが家族や大切なものを守るために本気を出す設定や、親子・家族愛とアクションと人間ドラマのバランスが、個人的には大ヒット作『ムービング』を彷彿とさせます。アクション好きはもちろん、スカッとする復讐劇が見たい人やヒューマン大好きの民にも全力でおすすめしたい一作。男性視聴者や、普段韓ドラになじみのない人にも、きっと刺さること間違いなしです。

▼配信情報
Netflixシリーズ『エージェント・キム:リアクティベーティッド』独占配信中

■『夫婦の結末』

そしてそして7月スタートのこちらが、これまた面白くて大当たり!やはりナムグン・ミンオッパのドラマはハズレなしなのを序盤から確信させられる面白さ…!予測不能なサスペンスや、ちょいドロな愛憎モノが好きな人は、今すぐ猛ダッシュしてほしい一作です。

誰もが羨む理想の夫婦だった脳外科医テジュ(ナムグン・ミン)と病院理事長セユン(イ・ソル)。けんかが絶えなくなり、テジュが離婚を切り出した翌日、妻セユンが突然誘拐され、テジュは「妻を消してほしい」と酔って漏らした一言が原因で第一容疑者にされ、警察から追われる身に。身代金要求や複雑な陰謀が絡む中、テジュは一人で妻を救うため極限の逃亡・闘いに挑んでいきます。

離婚宣言直後に妻が誘拐されて、夫が容疑者になるという衝撃のスタートから始まる本作。よくある夫婦ドロドロ愛憎劇かと思いきや、運転代行(キム・デミョン)の脅迫電話から、想像の斜め上を行くサスペンスクライム展開で一気に引き込まれて目が離せなくなってしまいました。予測不能な罠や裏切りが次々出てきて、初っ端から止められない面白さ…!

しかも身代金目的の単純誘拐かと思いきや、夫婦の過去や意外な黒幕が絡んできて、「誰を信じればいいんだよ?」と心理戦に夢中になってしまいます。結婚生活のリアルな崩壊・葛藤がしっかり描かれているので、ただのサスペンスじゃなく夫婦ものとしても深みがあります。愛憎が入り混じる夫婦関係が、事件の鍵を握っている点も秀逸!イ・ソル演じるセユンもただの被害者ポジションじゃなく、監禁されながらも諦めずに脱出を試みる強さがあるのもまた新鮮です。

そして普段は冷静沈着なイメージのナムグン・ミン様が、妻を救うために警察から逃げ回り、追い詰められ、必死になる姿が新鮮…!医師役といえば『ドクター・プリズナー』の超冷静キャラも素敵でしたが、今作では、血管が切れそうなほど、声を荒げてブチギレているミン様がこれまた鬼の色気を放っていて良い…!キレのあるアクションや鬼気迫る表情など、これまであまり見たことのない彼が見られるのも目が離せないポイントです。

サスペンス好き、夫婦の愛憎モノ好き、ナムグン・ミン推しは絶対に後悔しないはず。毎回ハラハラしながら見られる、今期イチオシの韓ドラです!

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『夫婦の結末』ディズニープラス スターで独占配信中

■『最後列の声』

そしてそして!サスペンスオタクの筆者が面白すぎて1日で全6話爆走してしまったのが、Netflixシリーズ『最後列の声』。スピーディかつ予測不能の展開に一気見必至の一作です。

小説家としての夢に破れ、大学の国文学科教授となったホ・ムノ(チェ・ミンシク)は、教室の最後列に座る学生イ・ガン(チェ・ヒョヌク)の天才的な文才に魅了され、個人教授を始めることに。ガンの書く物語は面白く、ムノは どんどんその物語に引き込まれ、かき乱されていきます。そして、2人の関係は取り返しのつかない破滅的な方向へ転がっていくことに…。

学生ガンの書く小説に教授がめちゃくちゃのめり込んでいくんですが、ハマりすぎてムノの現実を少しずつ侵食し、現実と虚構の境界が曖昧になっていくんです。ダメだと分かっていつつも、泥沼にはまっていく心理的描写が超絶リアルで、視聴者も「この話はどこまで本当?」とガンの物語の続きが気になって一気見モードに。展開も二転三転し、途中で止められなくなってしまいます。

なんといっても、チェ・ミンシク様の神演技の凄みたるや…!気難しい教授が才能に取り憑かれていく様を笑顔の少年っぽさから狂気まで細かい表情で表現していて、がっしがし感情が揺さぶられます。

ミステリーの面白さと中毒性はもちろん、人間の欲や執着、嫉妬、劣等感、プライド、復讐心といったテーマを掘り下げていて、チクっと心に刺さる感じがまた秀逸…!猛スピードで駆け抜けて、終わったら余韻に浸れる、サスペンスオタク必見の一作です。

▼配信情報
Netflixシリーズ『最後列の声』独占配信中

(文:DramaWriter Nana)

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